表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42/534

ギルドとスキルと勝負 24

 初めて見る顔ぶればかりだ。左から順番に、ーー

 長い槍を背負う爽やかな好青年。

 軽装の鎧を着て、化粧の濃い顔したスレンダーな美女。

 杖を持った、ローブ姿の気弱そうな少年。

 二本の剣を背負い、バンダナを頭に巻いた男。

 それぞれ個性のある特徴的な見た目である。

 そして最後には、ノイマンがいる。

 ついでに腰巾着の細い男もいた。

 奴等も此方の存在に気がついたようだ。あきらかに表情を歪めていた。

 そんな六人の男女を、ダフネは「冒険者ですね。」と読んでいた。

 俺もまじまじと観察してしまう。

 一方で、ーー

 「支部長、ちょうど彼らも集まりました。」

 と男性職員が報告する。

 「おぉ、来たか来たか。」

 とフォン支部長も、真っ先に迎え入れると、話しかけだした。

 「お前ら、よく来たな。」

 「フォンさん。…やる時間を早めるなら私達に、もう少し事前に言ってくださいよ。」

 「いやいや、すまんな。…今回は急遽、メンバーを一人加えたのでな。…待たせたら申し訳ないのじゃ。」

 「慌ててきましたよ。」

 爽やかな好青年が代表して受け答えをしている。

 続けて「何それ、感じ悪い~。」と、美女が文句を言いつつ、爪を弄っているようだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ