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エピローグ それからの、これからの。9

 (楽しそうだな。…)

 と、俺は思いながら、目の前の光景をぼんやりと眺める。

 「どうしたんだい?」

 「ん?…」

 そこへリキッドが声をかけてきた。

 「いや、楽しそうだなと。…でも、あいつらは何で一緒に笑っているんだ?…」

 と俺は横目に見ながら、頭に思い浮かんだ事を問いかけた。

 リキッドも一呼吸置いた後、丁寧な口調で答えてきた。

 「それは、…互いに苦楽を共にして成し遂げたからさ。…人と人が関われば、それだけ色んな事が起きるんだ。…良い結果や悪い結果もあるがね。…しかし、どれも決して無駄ではなく、ああして人と人が繋がる切っ掛けになるのさ。」

 「人と人が繋がる。…」

 「あぁ。…勿論、…ヒルフェ君の頑張りもあったからでもある。…人を助けるのも、同じ様な事だからね。」

 その言葉を俺は耳にしたら、物思いにふけってく。生まれから今日までの事に思いを馳せていた。やがて考えが一段落すると、改めてリキッドの方に振り向きなおり、胸の内を言葉にしていく。

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