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「優奈様お風呂の準備が完了しました」
「ありがとう
やっぱりやってもらうのって楽ですねー
悪い気もするけど」
「これが私の仕事で御座います
何も悪い事など有りません
優奈様直ぐに入浴なされますか?」」
「そうですね
勉強も丁度きりがいいし入ろうかな」
私は勉強で固くなった体をぐっと伸ばしながらお風呂場へと向かう
「ん?」
脱衣所に入った時に後ろに気配を感じパッと振り返る
すると後ろに拓篤さんが付いてやってきていた
「あの…拓篤さん?」
「失礼致します」
私の呼びかけに一礼をすると拓篤さんは私に近づき私の服に手を伸ばした
「ちょっ!!何やってるんですか拓篤さん!!」
「申し訳ございません
只今優奈様専属のメイドが休暇日でして
今日は私が勤めされて頂きます」
「いやそこじゃなくって!!」
「はい?」
何故私が怒っているか分からない表情を見せる拓篤さん
「自分でできますからそれぐらい!!」
「しかし」
「しかしじゃない!!」
「…畏まりました
では入浴のお手伝いだけさせて頂きます」
「はいぃ!?
そっそんなの要らないから!!」
「それでは私の仕事が無くなってしまします」
「別の仕事やりなさい!!
てか私は自分でできる事は自分でやりますから
今までもずっとそうしてきたから!!」
「しかし」
「もう服脱ぐから出て行ってください!!」
「優奈様!!」
拓篤さんを押し無理矢理脱衣所から出させると扉を閉め鍵をかけた
「あーもうこれだからお金持ちは!!」
私の体はお風呂に入る前から熱々になった




