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空の街 ~未知なる世界へ~  作者: れもんじゅーす
1/7

予感

読みずらいところもあるかと思いますが、よろしくお願いします。

 ただ意味もなく窓から見える星空を眺めていた。星を寝るまえにみるのはもう日課になっている。みると心が安らいで気持ちよく眠れるのだ。


  そんなことはつゆしらず、隣で寝言を言いながら眠っている妹の伶奈。その顔はただ純粋に夢を楽しんでいるようだった。いつも穏やかな表情ですやすやと寝ている。今日は 満点の星空だ。

 星々たちがめいいっぱい輝いている。

 あ!流れ星だ。今日はこの辺にしとくかそう思い横になり布団かぶった。





 その時ー


 唐突に目がさめる。


 意識が今の現実を受け止める。


  なにかが起こる。いままでにない規模の大きななにかが。もし起こったとすれば危ない。いいやこの辺り全てがなくなってしまう。

  悠太はそうひしひし感じた。誰かに伝えようとするが声にだせない。背筋がぞくぞくする。冷や汗が止まらない。


 こんな経験初めてだ。今の年代にはよくあるとTVでいっていたが、本当に自分に降りかかるなんて思いもしなかった。あんなのは嘘だと思っていたのに。

 だとすればやばいことがおきるかもしれない。いやそんなことあるわけない。心を落ち着かせて胸をなだめるように息を吐き、深呼吸をした。すこし安心したのかすっと眠気が来て夢の世界へ落ちていった。


まだまだ実力がないのが読んでて感じます。

読んでくださり有難うございます。

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