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神に選ばれた人間異世界で王様になる  作者: ペンギン
始まりの試練編
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金羊の試練

 『選定の神エレクナ』様が試練を開始したと同時に世界の姿が変化した。

 世界が塗り変わっていく。一面を純白に染め上げていた世界が今度は夜を彷彿(ほうふつ)とさせる漆黒の闇で覆われていく。しかし、不思議なことに自分の姿はよく見える。

 神様の方に目を向けると漆黒の闇が広がるなか神様の姿が薄れていく。

「ここからはお前一人で戦うんだ。・・・試練を突破したらまた会おう」

 その美しい容貌を一層輝かせる微笑みを浮かべると神様はこの場から姿を消した。

「待っているぞ」

去り際に残した一言に、もう届かないと知りつつも俺はほんの一瞬を共に過ごした『エレクナ』様に答える。

「待っていてください。必ず試練に打ち勝ってみせます」

 そして世界が完全に闇に飲まれる。

 いつのまにか立っていた地面が消えており、今は右も左も分からない暗闇の中を漂っている。

 不意に頭上から辺り一体が強く照らされる。目を細めながら上を仰ぐといつの間にかそこには燦々(さんさん)と輝く太陽が現れていた。太陽を中心に青空が広がり徐々に黒が青に塗り替えられていく。

 次いで足の裏に硬い地面の感触が戻ってくる。

 見下ろすと足元には青々とした芝生が生い茂っていた。芝生もまた漆黒の闇から滲み出るようにその範囲を広げていく。

 地面が広がるにつれ遠目には大木が何本も生い茂る森が現れ、別の場所には太陽の光を受け蒼く輝く湖が現れる。さらに遠方に目を()らせば人工の建物らしきものが(うっす)らと見てとれ、耳をすませば風に乗って川のせせらぎが耳に運ばれてくる。

 世界が急速にその姿を書き換えていく。先程まで黒一色だった世界は今はもう鮮やかな色に染め上げられ光り輝いている。

 あまりに唐突な出来事とそのあまりの美しさに俺は息を呑む。あまり外出のできない身であった俺はこれほど美しい光景を見たことがない。

 気づけばそれまでは生前に着用していた病院着だった自分の服装が今は上は黒の半袖シャツに、下は灰色のズボンに変わっていた・・・。

 いやおかしいでしょ!?武器が伝説の聖剣で、防具が防御力皆無のなんの変哲もないただの布なのはバランス的にどうかしてるでしょ!こんなの俺でもそこらへんの服屋さんで見繕ってこれるよ!?

 武器に力を入れるあまり防具について何も考えていなかったのではないかとの疑念に駆られるがしかし全身甲冑を着せられても動けないだけかと思い直す。

 俺以外に生物の気配がしない世界。広大な世界の中に一人(たたず)んでいる不思議な状況でその神様は現れた。

 美しい世界を地獄へと変えるため、神に(すが)る者へ試練を課すために『試練の神』様は現れた。

 景色がまるで絵の具を混ぜ合わせるかのようにかき混ぜられていく。

 歪む景色は徐々に一柱の神様の姿を映し出す。

 現れたのは『エレクナ』様に負けず劣らずの美形の男神様であった。

 最初に目に入ったのは燃え盛る炎を彷彿(ほうふつ)とさせる(あか)色の瞳である。しかし、こちらを見つめるその瞳には一切の感情がこもっておらず、炎の様な(あか)とは対照的に酷く冷たいイメージを与える。

 その顔をより一層印象づけるのは太陽の光を全て吸収していると思わせるほどの濡羽色(ぬればいろ)の肩まで伸びた髪である。光を飲み込むその黒髪は瞳同様どこか冷淡な印象を与える。

 冷ややかな容貌と同じくらい目を引くのが俺よりも長身のその体を包む精緻(せいち)な細工の施された白亜の鎧である。最小限身につけられたその鎧は芸術に(うと)い人間でも一見してそれが至高の業物であると思わせる気品を(かも)しだしている。

 腰には鎧と同等かそれ以上の逸品であることが容易に想像がつく一振りの長剣が下げられている。鞘に収められたままの状態でもこちらの喉元にその切先を突きつけるかの様な殺気を放出している。

 こちらの不躾(ぶしつけ)な視線にピクリとも表情を動かさず神様は物静かな声で淡々と名乗りを上げた。

「我が名は『オルデアル』。其方(そなた)に神の試練を課す存在である。試練に挑まんとする人間よ、其方(そなた)の名を述べよ」

 一切の感情を削ぎ落としたかの様な声であった。同じ神様でも『エレクナ』様と大違いである。

 目の前の神様に自身の名を伝える。

黒巻 透也(くろまき とおや)です」

「では透也(とおや)お前に『試練の神』が試練を課す。」

 言い終えた瞬間神様の姿が消え、俺の視界は暗転した。一瞬の出来事、何をされたかも分からないまま俺は死んだ。


 目を覚ますと、俺は地面に横たわっていた。視界の外から神様の声が降ってくる。

「人の身で叶わぬ願いをその身に秘めた人間よ、神ならぬ身で神を斬ると(のたま)った割には大したことはないな」

 よろよろと立ち上がると、その瞬間に世界は再び暗闇に染まる。


 再び目を覚ます。一瞬で死へと追いやられた俺は自分が本当に死んだという認識すらはっきりと自覚できない。

 しかし、今度は勢いよく跳ね起き全力で左に、森のある方へと身を投げる。せめて森に入って少しでも身を隠さないと。

 運良く神様の初撃を(かわ)すも剣が振られた衝撃だけで激しく体が弾き飛ばされる。地面を数度転げ回る。

 ようやく静止すると全身を激痛が駆け抜ける。

 痛い痛い痛い痛い!!

 経験したことのない激痛に(さいな)まれ、声を上げることはおろかまともに呼吸することもできない。かろうじて首だけ動かす。

 目の前に死を告げる刀身の輝きが迫っていた。

「終わりだ」

 無慈悲な宣告とともに俺を殺す刃が突き出された。




 もう何度殺されたことだろう。数えることを途中でやめたので分からない。太陽が徐々にその姿を遠く見える山の稜線(りょうせん)に隠していく中、暗転と目覚めを繰り返し続けている内にいつの間にか戦いの舞台は森に移っていたが、今のところ全くの進歩はない。どれだけ息を(ひそ)めて木の裏に隠れようと『オルデアル』様には見つかってしまう。

 俺は未だに眼前の神様の攻撃をまともに防ぐことができずにいた。そもそも元々の身体能力に差がありすぎる。

 その攻撃を目で追うことも叶わず、運良くエクスカリバーで受け止めることができた場面もあったが、その膂力(りょりょく)に押し負けて弾き飛ばされてしまった。

「諦めよ。其方(そなた)に神は下せない」

「諦めません。諦めることはできません!」

 はっきりと己の覚悟を伝える。これまでの戦闘でどれだけ痛めつけられたか思い出したくもない。腕も足も何度斬り落とされたかわからない。その度に気を失いそうな、それでもその痛みゆえに気を失うことすら叶わない中俺は戦闘を続けていた。未だ眼前に希望の光は見えず、振り返れば己の屍が積み上がっている状況でも俺は諦めていない。

「ならばその心完膚(かんぷ)なきまでに折るのみ!!」

 『オルデアル』様を中心に圧倒的な魔力が放出される。ただそこにあるだけなのに、そのあまりの濃さゆえに人を殺してしまいそうな圧倒的な魔力が渦を巻く。『エレクナ』様が魔法を使った時の比ではない。

 だが、自分でも不思議なことに俺はまだ生きている。

 『オルデアル』様にも意外だったのか、驚いた様子で目を見開いている。しかしすぐに驚きの表情は消え、普段の冷淡な無表情に戻る。

「『試練の神オルデアル』の名の下に我が権能の一端を以って其方(そなた)に試練を課す」

 そう言うと『オルデアル』様の前に金色の魔法陣が現れる。しかし、その円の中に描かれた模様はエクスカリバーの時とは異なっていた。

 完成した魔法陣は俺の身の丈以上の大きさに拡大した。

「『金羊の試練(ゴルドシープ)』」

 魔法陣の中から巨大な羊が現れた。その体は眩しいくらいに輝く金の羊毛で覆われている。

 試練という単語とその羊毛を見た瞬間に一つの神話を思い出す。その神話の一節には愛する人との再会を求めるプシュケーという人間の王女に女神があれこれ無理難題をふっかけるというものがある。そのうちの一つが凶暴な金毛の羊からその毛を刈り取るというものである。

「殺せ」

 『オルデアル』様は召喚した金羊に短くそう命じる。

 すると羊はその眼に殺気を宿して猛然とこちらに突っ込んでくる。

 迫り来る羊を避けようと精一杯体を捻る。しかし無駄な抵抗だったようで、それ自体が凶器のように凶悪に伸びた角に腹部を貫かれる。

 そのままの状態で羊はなおも加速して、一直線に後方の大木へと突き進んでいく。痛みに耐えて脱出を試みようとするも深く突き刺さったその角は抜けることがなく、羊はそのまま俺を大木の幹に叩きつけた。

 背後で俺を叩きつけられた木が断末魔のように乾いた音を響かせながら倒れていくのを感じながら俺は意識を手放した。

 


 目を覚ます。即座に行動を開始して手近な木に身を隠す。無駄なことではあるが、多少は時間を稼ぐことができる。そして俺は一つの可能性を見出した。

 見つかるまでの僅かな、そして貴重な時間でずっと握り続けていた右手の剣に目を向ける。

 先程の圧倒的な魔力に晒されて気づいたことがある。あまりにも遅すぎると自分を罵りたくなるが今はグッと(こら)える。

 圧倒的な力に晒されて閉じていたものが開いたのかもしれない。あるいは最初からそのような機能が備わっていたのかもしれない。

 全く理解はできないし説明もできない。ただ、まごうことなき事実として俺は錯覚でも比喩でもなく魔力というものを感じることができていた。

 そして今、まるでその事実を認識したことが引き金になったかのように世界の見方が変化した。

 頬を撫でる風を意識するように、俺は今目に見えない魔力というものを確かに感じている。

 その魔力の源はずっと俺が握り続けていた聖剣。『エレクナ』様は人間に魔力は無いから魔法は使えないと言った。だが、別の場所から魔力を引っ張ってきたらどうか?魔法が使えるのではないか?それがこの絶望的状況を打開する鍵となるのではないか?

 しかし、見えてはいても魔力を扱うことができない。魔法に対する知識が絶対的に不足している。

 仮に魔力を使いこなすことができても、俺には魔法を使うことはできない。魔法を使うために必須と思われる魔法陣について何も知らないのだから。描くべき魔法陣、その効果を知らなければ魔力を制御できても意味はないだろう。

 いつしか俺は時間を置き去りにして思考を加速させていた。しかし、止まることのない時間の流れに乗ってその時はやってきた。

 殺気。全身から冷や汗が溢れ出す。腹の底から湧き上がる恐怖の感情を抑えつける。

 その場から大きく駆け出す。

 隠れていた大樹を一刀両断するにとどまらず、煌めく白刃は俺の背を浅く切り裂く。

 痛みのあまり足を止めそうになるが気合で次の一歩を踏み出して可能な限り距離を取る。

 振り返ると金毛の羊とともに『試練の神オルデアル』様はその冷たい瞳で俺を見据えていた。

「46回。それが試練が始まってから其方(そなた)が死んだ回数だ。並の人間ならばとうの昔に心が折れているのだがな。其方(そなた)は本当に人間か?死ぬのが怖くないのか?」

「悪魔と天使のハーフに憧れていた時期はありましたけどね。正真正銘の人間ですよ。それに死ぬのは怖いですよ。ただそれ以上に夢を諦めるのが怖いんです」

 そう軽口を叩いて見せる。余裕があるように振る舞うことで少しでも自分を鼓舞する。空元気というやつだ。

 そして神様の姿を視界に入れて気づく。その全身を流れる(おびただ)しい量の魔力に。

 そして今後の方針について考える。魔力を知覚できるようになった今なら少しでも神様を観察していれば魔力や魔法についての知識を蓄えられるのではないだろうか。幸か不幸か今は死んでも死ねない体なのだから安心して様子見に徹することができる。

 こちらの思枠を見透かしたように神様が冷たく告げる。

「無駄な足掻きだ。其方(そなた)もまたこれまでの挑戦者のように己が魂を擦り潰す」

「まるで俺以外にもこの試練を受けた人間がいるかのような言い草ですね」

其方(そなた)が思うよりも大きな物語の始まりの一節に過ぎぬということだ」

 そうして再び神様の一方的な蹂躙が始まった。



 

 一方的な戦闘が幾度となく続いた。しかし俺もただやられていたわけではない。今に至るまでひたすらに観察を続けた。

 その結果分かったことがある。神様の異常な身体能力の高さは生命としての規格の違いによるところもあるのだろうが、その一番の理由は魔力を体の中に流し込むことで自身の肉体を強化していることにある。

 そうと分かればこちらも同様の手段で対抗したいのだが、試行錯誤を繰り返しても魔力は操れず、結果身体能力の差は埋まらないままだった。

 これまでの常識を超えた領域にもう一歩で踏み込めそうなのであるが、悔しいかなその一歩が果てしなく遠い。

「諦めることを知らぬ人間よ、『試練の神』として私はいつまでも其方(そなた)に付き合おう。だが神として慈悲をもって忠告する。其方(そなた)に神を撃つ光は宿っていない」

 戦闘の合間、時折神様はこうして語りかけてくる。それに答える形で俺は疑問の言葉を投げ返す。

「ここで諦めたとして、俺はどうなるんですか」

「どうにもならない。ただ他の数多無数の散っていった命と同様に消えゆくのみだ」

「余計なことを聞きました。だって俺は諦めるつもりなんて全くないのですから」

其方(そなた)の望みはこれから続く際限なき苦痛を受け入れてまで果たすべき願いなのか?」

 今回の会話はこれまでよりも長く続くなと思いながら俺はその問いに答える。折れることのない意思を込めて。

「はい。少なくとも俺にとってはこの試練に臨むだけの価値ある願いです」

 大好きな物語の世界の住人になりたい。誰でも一度はそんな風に願ったことがあるのではないだろうか。そして誰もがそれを子供の夢物語だと切り捨てて大人になったのではないだろうか。

 だが、俺はその願いを捨てきれなかった。思い出として過去に置き去りにすることができなかった。

 自分でも幼稚なことだと理解している。いつまで現実から目を背けるのだと自問したこともある。

 それでも最期の最期まで俺は自身が抱いた願いを捨てることができなかった。死んでなおその願いを捨てることができなかった。

 ならばもう叶えるしかない。死んでなおその実現不可能な夢を追い続けるほどの莫迦者なら、いっそ莫迦者らしく夢を叶えようと足掻くしかない。

 報われないかもしれない。叶わないかもしれない。いや、きっと報われないし、叶わない。

 それでも、行き着く先が何一つ存在しない行き止まりだと知っていても、もう先に進み続けるしかないのだ。

 やはりこれは呪いだと改めて思いながらも笑みを浮かべて神様に言う。

「だからどうか、俺という莫迦な人間の魂が擦り切れるまでの間は付き合ってください」

 それを聞いた神様は少し悲しげな声音で答えた。

「そうか。其方(そなた)もやはり止まらぬのだな。ならばこれ以上は止めまい。よかろう、私が其方(そなた)の魂の最期の輝きをこの眼に焼き付けよう」

「ありがとうございます。でも案外勝っちゃうかもですよ。もう少しでコツが掴めそうなんです」

 そう言うと同時に俺は地面を蹴った。これまで様子見という名目でサンドバックに徹していた俺が初めて自分から攻勢に出る。

 一瞬驚愕の表情を見せた神様。だがすぐにその表情は間に割り込んだ、それまで沈黙を守っていた金羊によって遮られる。

 俺が振り下ろした聖剣を、金羊は器用にその角で受け止めた。金羊の角と俺の聖剣が火花を散らして拮抗する。金羊の背後で神様の息を呑む気配を感じる。本来であれば俺は力負けして吹き飛ばされていたことだろう。


 神様との会話で自分の原点となる物語を思い出した。その物語にも魔力という概念が存在していて、作中ではその扱い方も記されていた。

 曰く魔力は水のようなものらしい。液体としての水が凝固して氷になるように魔力を固めて魔法陣を描くことができるらしい。

 そして、人が水を摂取するように魔力もまた体に吸収することができるらしい。

 俺は今まで魔力というものをただそこにあるということは認識できてもそれが具体的になんなのかを明確にイメージすることができないでいた。

 しかし、本の通りに魔力に水のイメージを当てはめると途端にそれを容易に扱えるようになり、魔力をまるで体の一部のように思うがままに動かすことが可能になった。

 どうして成功したのかは分からない。思い出したことをダメ元で試したらうまくいっただけだ。これを単なる幸運で片付けていいのか、あるいは何かしらの運命に導かれた結果なのかは分からない。でも今は魔力を扱えるようになったという結果だけで十分だった。

 そうして俺は今魔力で肉体全てを強化して目の前の金羊と渡り合っている。

 しかし、まだいける。聖剣からは絶えず魔力が溢れ出している。これをさらに取り込めばこの金羊を倒すことができる。いや、金羊だけでなく神様にすらこの刃は届く!

「うおおおぉぉっ!!」

 腹の底から声を出して手にした聖剣を振り抜く。確かな手応えを感じる。金羊の角がクルクルと宙を舞っている。金羊は背後にいた神様もろとも後方に吹き飛んでいく。

 追撃を仕掛けるべく地を蹴る。強化された脚力をうまく制御できずに、危うく転倒しかけるも辛うじてそれを防いで疾走する。

 大木に衝突して勢いを止めた金羊めがけて煌めく刃を一閃する。(おびただ)しい量の血液が流れ出す。

 同時に吹き飛ばされた神様の姿が見えず辺りを見回そうとすると、魔力で強化された瞳が真横から突き出された白刃を辛うじて捉えた。

 身を捻ってそれを(かわ)すと、お返しとばかりにこちらからも剣撃をお見舞いする。高速で引き戻した剣でこちらの上段斬りを神様は受け止め、鍔迫り合いに移行する。

「見事。先の言葉は撤回しよう。其方(そなた)なら神に一太刀あびせることも可能かもしれん」

「一太刀と言わず勝たせてもらいますよ神様っ!」


 こうして試練の第二ラウンドが幕を開けた。

 


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