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神に選ばれた人間異世界で王様になる  作者: ペンギン
キャメロット編
14/48

トロワ基地

 ルシアとログレスに別れを告げてから2日、アーロット達はキャメロットとロンバールの国境線上にあるトロワという街を訪れていた。訪れたというのは正確ではない。なぜなら彼らは一歩たりとも市街地に足を踏み入れていないのだから。

 トロワの街は現在悪魔に占領されており容易に街区に侵入することはできない。

 今現在悪魔の支配下に堕ちていないのは四大陸のうちでもキャメロットの王都だけ。これは間違いなくマーリンの功績が大きい。未来を見る彼の前ではいかなる作戦も筒抜けで、また悪魔である彼にとっては人王の不在は全く影響を与えなかった。

 無論キャメロット王都が存続し続けている理由はほかにもある。その最たる例が全世界最強の傭兵集団機人の存在だ。彼らは独自に異世界へと移動するための戦艦を開発した。

 本来異世界への移動は悪魔たちのみが行える。彼らにはそうした種族としての特性が存在している。そうでなければこの戦争は始まっていなかったかもしれない。例外として『転世(トランスワールド)』の魔法があるにはあるが大規模な移動には向いていなかった。

 機人たちは悪魔たちの生態を調査し彼らの異世界移動の原理を解明、それを利用して各世界に機人の兵隊を派遣した。戦地へと赴いた機人の兵士たちは自国の最新兵器を活用して目覚ましい戦果を挙げ、瞬く間に全世界へと機人の名を轟かせた。

 人王を失ったラスティナも機人の兵団を頼った。戦況は芳しくなかったがそれでも今日までキャメロット王都が曲がりなりにも悪魔の支配下に堕ちなかったのは彼らの助力あってこそといえる。

 しかし王を失い戦う力を奪われた人間たちにとって如何に助力があったとてラスティナを守ることが重荷だったことは否定できない。奮戦むなしく残すはキャメロット王都を残すのみというのが現状だった。

 トロワの街もほかの多くの街や国同様悪魔の街と化し住民たちは故郷を追われていた。今は少し離れた場所に集落を築いている。元のトロワの街と比較するとあまりに原始的な生活を強いられていたのをアーロット達は移動中密かに確認していた。

 放棄されたトロワの街は現在悪魔に占拠されている。そしてトロワの街から北に四キロほど進んだ場所にそれはある。トロワ基地、トロワ近郊に建つそれは悪魔達にとってキャメロット侵略の際の重要な前線基地だった。

 深夜、月に似た衛星ミースー月よりも少しばかり明るいーに照らされながらアーロット達は現在この基地を襲撃するために基地周辺の岩場に身を隠していた。四人が乗ってきた馬は近くの森に繋いである。

 各自の手元には基地内部の見取り図が表示された携帯端末が握られている。見取り図は何十年もかけてマーリンが地道に使い魔を送って調べた成果だった。

「作戦目標を確認する。目標はトロワ基地の破壊、それに伴うキャメロットの侵略阻止。次に作戦を確認する。ガラハッド達は制御室に向かい侵入者用の隔壁を作動させ、内部で敵を分断する。その後は内部で悪魔と戦い陽動として悪魔達の目がなるべく地下六階に向かわないようにしてくれ。その間に俺は地下六階へと向かい魔力炉を目指す」

 魔力炉とは本来生物の体内で生成される魔力を機械的に作り出し、動力源とする装置の名称で、トロワ基地規模の施設にはほぼ必ずあると言ってよい代物である。

「着いたら魔力炉にこれを放り込む」

 アーロットは魔法陣の中から紫に光る拳大の水晶を取り出した。

「これには俺が限界まで魔力を込めてある。これを魔力炉に投下すれば暴走した魔力が基地を丸ごと破壊するほどの大爆発を引き起こす。それで作戦は完了だ」

 アーロットが作戦を説明し終えると了解の意を込めて三人は頷いた。

 たった四人で悪魔の基地を落とすと言えば正気の沙汰ではないと言われるだろう。

 しかしこの作戦ならば少数精鋭による隠密作戦の方が成功率は高いと言える。

 何より彼らの作戦にはマーリンの未来予知という最高の支援が施されていた。そもそもこの作戦自体が安倍晴明との面会の約束の前から計画されていたもので準備は万全と言って差し支えなかった。

「ガラハッド達は階段を使って侵入してくれ。俺はエレベーターを使う」

 トロワ基地に入る方法は二つ。一つはエレベーターを使うこと。エレベーターは地下六階への直通なので地下三階にある制御室へと向かうガラハッド達には不要だった。何より、エレベーターの使用には限られた悪魔だけが持つカードキーが必要だった。もう一つは階段を使うこと。こちらも基地所属の悪魔であることを示すカードが必要だが巡回の騎士から奪取することは容易だ。

「では行こう。メリサ、頼む」

 頷くとメリサが魔法陣を描く。月明かりの下黒地に美しい金の刺繍(ししゅう)を施したローブを身にまとい魔法を行使するメリサの姿をアーロットは素直に美しいと感じた。

「『隠者(ステルス)』」

 魔法が発動すると四人の姿と魔力が消える。これで基地の監視カメラと大半の悪魔の目を欺くことができる。

 しかし問題はこの魔法を使うと発動者であるメリサ以外はお互いの姿も見えなくなることにある。

 その問題を解決するためにアーロット達は魔法陣から一つの眼鏡を取り出し装着した。

 レンズには各自が身につけたインナーに仕込まれたセンサーを元に透明化したお互いの姿が映し出されていた。

 準備が完了すると四人は基地に向かい月明かりの下を歩き出した。


 トロワ基地の真上までアーロット達はたどり着いていた。基地の地上部分には監視カメラが数台、警備の騎士と出入り口が二つあるだけだった。トロワ基地は基地全体が地下空間に存在する。

 ここが機人達の基地だったのなら少しは(おもむき)が違ったことだろう。彼らの基地には戦車や戦闘機、ミサイルなどが多く配備されている。無論そのすべてが魔法的に強化されていることは言うまでもない。

 機人たちの戦いは魔法よりも科学技術に信頼を置いており魔法はあくまでも補助的な要因でしかない。どちらかが一方的に優れているということはないが資源の消費を極限まで抑えられる魔法を好む種族が多い。

 首尾よくカードを手に入れたガラハッドたちといったん別れアーロットはエレベーターへと向かった。

 専用のカードキーがないと使用できないエレベーターも透過の前には無意味だった。

 飛行の魔法を発動してからアーロットは魔法陣から幽霧之羽々斬(ゆうぎりのはばきり)を取り出し魔力を流し込んだ。透過の魔法に従ってアーロットの体は扉の内側へと侵入する。エレベーターは現在地下六階にあるらしくアーロットの眼下には先の見通せない暗闇が広がっている。彼は目指すべき最深部、魔力炉を目指して闇の奥深くへと降下を開始した。


 無事にカードを手に入れたガラハッドたちだったがそれだけで侵入できるほどトロワ基地も甘くなかった。階段を降りた彼らが無言で見つめる先には一枚の扉がある。この扉の先には一本の長い通路がありそれを通らねば制御室はおろか、基地内部にすら侵入できない。

 通路には各種センサーが埋め込まれていた。『隠者(ステルス)』の魔法で監視カメラや通行者の魔力を検知する魔力計は誤魔化せる。機人の基地でもない限り機械的な監視装置を恐れる必要はなかった。

 問題は通路全体に刻まれた魔法にあった。通路に刻まれた魔法は悪魔たちが作り出した魔法で正式名称は不明、キャメロットではこの魔法を仮に『思念波収集(キャッチ)』と呼んでいる。詳しいメカニズムは判明していないが、この魔法は生物の思考に伴い発生する微弱な波動、思念波(しねんは)を観測する。

 思念波は個人に特有のもので二つとして同じパターンのものは存在しない。また思念波はその時々の思考の内容によらず常に同一の波形を取っている。

 最近では思念波と脳の各部位との関係も明らかになってきており、現在では外部から個人に思念波を放射することで思うがままにその行動を操る研究もおこなわれている。

 基地所属の悪魔は事前に思念波のパターンを登録することでこの通路を通過することができる。

 ガラハッドたちがこの通路を進むためには思念波を完全に遮断しなければならないがそれは生物として不可能であった。またそれを可能にする魔法も現状ない。

 ゆえに今回の作戦を実行するにあたって彼らは機人たちから莫大な費用で思念波と逆位相の波動を放つ装置を買い取っていた。それが彼らが現在装着している眼鏡であった。

 これにはあらかじめ一人一人の思念波を登録してあり、起動するとその波形と逆位相の波動が放たれ思念波を完全に相殺する仕組みになっていた。

 三人は頷きあいカードを使って扉を開ける。

 一本道の通路を三人はやや緊張気味に進んでいく。

 幸いにも機人たちから買い取った装置は完璧で『思念波収集(キャッチ)』の魔法に感知され警報が鳴るようなことはなかった。

 難所を超え後は地下三階の制御室を目指すのみだった。

 機人や妖精と違い悪魔は睡眠を必要とする。時刻は午前一時、すべての悪魔が寝静まっているわけではないが基地の中には静寂が満ちていた。

 ガラハッドたちは極力音を立てないように鎧を外し慎重に目的地を目指す。夜間にもかかわらず基地内部は明るかった。時折見回りの兵士たちと遭遇するもメリサの魔法が見破られた様子はない。絶対とは言い切れないが彼らが制御室までたどり着くことをマーリンが予知していた。

 地下一階、地下二階と地下空間とは思えないほど広大なトロワ基地内部をガラハッドたちは順調に進んでいく。

 制御室のある地下三階の制御室にたどり着いた時には一時間半が経ち時刻は午前二時半となっていた。

 扉の前でいったん三人は立ち止まる。

 メリサが魔法の準備を終えるとガラハッドがカードを使って扉を開く。

 中にいた悪魔のうちの数人が扉の開く音につられてガラハッドたちの方を振り向く。

「『必中(ロックオン)』+『増加(インクリス)』」 

 メリサは取り出したナイフを魔法陣に投げつける。

 必中の効果を付与され増殖したナイフは音もなく無防備な悪魔の脳天を貫き彼らが悲鳴を上げる間もなくその命を刈り取った。

 『隠者(ステルス)』の魔法を解除し、まずは作戦の第一段階が無事に終了したことに三人は安堵する。

 なるべく音を出さないように除装していた鎧、剣、盾をガラハッドが装備する。ラデスもガラハッドに倣い収納の魔法陣から武器防具を出す。紺藍の鎧がラデスの身を包む。

 ガラハッドが収納の魔法陣から短剣を取り出す。取り出した短剣はつい先日ログレスから彼女を呼び出すためにアーロットに渡されたもの。アーロットはそれをガラハッドに貸し与え、ログレスを今回の作戦に参加させた。

 ガラハッドが短剣を使ってログレスの枝を呼び出す。ログレスにはルシアの家を出る前に作戦のすべてを伝えてあるので彼女はすぐに召喚に応じた。

 呼び出されたログレスは三つ編みにして肩から垂らした薄緑の髪を揺らしながらしばしもの珍しそうに周囲を見回した。

 ガラハッドはそんなログレスを見て少し不安を覚えた。彼女の実力を疑ったわけではない。彼女の魔法の腕前はメリサと遜色なく、実際にその様子を二日前ルシアの家で披露された。

 ガラハッドが気にしたのはログレスの服装だった。いま彼女は出遭った時と同じ緑色の薄布を体にゆったりと巻き付けているだけだった。普段着としては何ら問題ないであろうそれは、しかし今から悪魔と戦うことそして彼女が後衛であることを考慮してもガラハッドには不安があった。

 ガラハッドの無遠慮ともいえる視線をログレスは感じ取った。誤解されまいと彼が何かを言うより早くログレスが口を開く。

「ご心配なく。この布には魔法陣が刻んであります。これを身にまとっている間はたとえこの布に覆われていない場所でさえ刃を弾き、魔法を防ぎます」

 ガラハッドの視線の糸をログレスは誤解しなかった。

 そんな背後のやり取りを聞き逃しながらメリサは基地内部の隔壁を操作する方法を探っていた。

 メリサがその悪魔を見たのはたまたまだった。ふと目についた監視カメラの映像にその悪魔は映っていた。この偶然がその後のメリサたちの作戦の成否を大きく分けた。

 一瞬息をのんだメリサは持ち前の冷静さを発揮してすぐさま監視カメラの録画にアクセス。くだんの悪魔が写された映像を正面の巨大スクリーンに映し出す。

「この映像を見てください」

 メリサの声につられてガラハッドたちがスクリーンに視線を送る。

 そこにはウェーブのかかった白髪が特徴の悪魔が映し出されていた。悪魔を見たガラハッドとラデスの反応はメリサと似たようなものだった。

「この悪魔は・・・」

 唯一森から離れられないログレスはその悪魔について知らずガラハッドたちの反応に戸惑うばかりであった。

 それを見たメリサがログレスに説明する。

「この悪魔の名前はセルス=ロア。魔神領に住む貴族の一人です。たしか(くらい)は・・・」

「三星だ」

 メリサの知識の漏れをガラハッドが補足する。

 悪魔たちは貴族性を採用しており魔神領で政治を行うのは主に彼らだった。現にラスティナにおいて悪魔に占領された都市は魔神領から派遣された貴族によって治められている。貴族の階級は一星(いっせい)二星(にせい)三星(さんせい)四星(よんせい)五星(ごせい)と数字が大きくなるにつれて高いものとなっている。

 セルスは隣国ロンバールを治める貴族でトロワ基地建設の費用を出したのも彼の生家ロア家だった。ちなみに魔神領では貴族にのみ家名が与えられている。

 事情を聞いたログレスの反応は至極まっとうなものだった。

「ならここで彼を討てば多少なりとも悪魔たちに被害を与えられるのでは?それにロンバールを治める貴族が帰らぬ者となればロンバールにいる安倍晴明とも会いやすくなるはずですわ」

 突然国のトップがいなくなればロンバールもその対応におおわらわになることは間違いない。その隙を突けばかの国に忍び込むことも容易になるというログレスの意見は正しい。

 彼女の意見の正しさはほかの三人も認めている。しかし彼らの顔は暗い。

「どうしましたの?」

「セルスは魔神領でも屈指の剣士だ。あくまで噂だがこの基地の司令官に師事したこともあるらしい。正直戦って勝つのは容易なことではない」

 この基地の司令官はとある研究分野での成果、戦争での功績ともに全世界に名を響かせる逸材だった。この作戦の一番の障害といっても過言ではなかった。

 その弟子とも噂される悪魔がガラハッドたちの作戦決行時にトロワ基地を訪れていたのは不運としか言いようがない。実際マーリンの予知は起こりうる確率が低いものは見えない仕組みとなっているので彼が今日ここへセルスが来ることに気づかなかったということはセルスの訪問自体がごく低確率のものだったことがわかる。

 メリサは内心予知し損ねた自らの師を毒づきながらアーロットに指示を仰ぐ。

 アーロットから帰ってきた指示はガラハッドとラデスでセルスを抑えメリサは管制室から全体への指示出し、ログレスはメリサの護衛をせよとのものだった。

「まずわたしが隔壁を作動させます。お二人はそのあとわたしの指示に従って移動してください。セルスが動かないようなら無理に刺激する必要はないと思います。その場合は適当に雑魚の相手をして地下六階にあくまのめが向かないようにしてください」

「「了解」」

 二人の返事を聞いてからメリサは基地内部の隔壁を作動させた。


 ガラハッドたちと別れた後、アーロットは一人地下六階を目指し降下していた。途中例の思念波を観測する魔法が仕込まれた箇所を通ったが別行動中の彼らと同様の方法で侵入を気取られることなく通過する。

 ゆっくりと効果を続けようやく地面の感触が足の裏に伝わったときメリサからの連絡を受ける。

 この基地にロンバールを治める貴族がちょうどこのタイミングで来ていたことには驚いたがガラハッドとラデスの二人なら問題なく対処できるだろうとアーロットは判断し、その旨連絡する。

 そもそもガラハッドたちの目的は陽動、基地内の悪魔の殲滅ではない。実力が未知数とはいえ時間稼ぎ程度容易だろうというのがアーロットの推測だった。

 再度透過の魔法ですり抜けいったん地下六階に止まっていたエレベーター内部に降り、そのまま外に出る。

 夜間とはいえ地下六階の通路には明かりがともされており歩行に不自由はない。コツコツと音が鳴らないように足音を殺し、しかし極力急いで先へ先へとあーろっとは足を進める。

 地下六階には魔力炉以外にも三つほど部屋があるが、そこを調べようとするたびマーリンの予知には侵入を気取られる未来が見えてしまったためアーロットが見下ろす地図には空白がある。

 用途不明の部屋を通り過ぎようとしたときアーロットは内部から魔力の反応が近づいていることを感じてとっさに足を止めた。

 間一髪アーロットの鼻先を魔法攻撃がかすめるにとどまった。

 すでにメリサが隔壁を作動させ基地内部の悪魔に侵入が発覚していることは確かだがアーロットの存在に気付くのが早すぎた。

 アーロットはこのまま立ち去ることも考えたが即座にその案を否定する。内部の悪魔は『隠者(ステルス)』の魔法を使ってなおアーロットに気づいたのだからバレずにこの場を離れられる可能性は低かった。

 水晶に細工を施して逃走時間を稼ぐ作業を考えると後をつけられるわけにもいかずやむなくアーロットは魔法によって開けられた穴から室内に侵入する。

 内部は何もない広い空間が広がっていた。

 室内に入ったアーロットは言いようのないプレッシャーのようなものを感じた。

 中央に魔法を放ったであろう悪魔が立っている。

 その見た目は老人といって差し支えない。むき出しの顔や手にはしわがいくつも刻まれ、ダークグレーのスーツの上からでもわかるほど痩せていた。

 しかしその眼光は鋭く、見えないはずのアーロットをしかと見据えていた。

「魔法を解いて顔を見せてはくれんかね」

 覇気に満ちた声で老人はアーロットに告げる。

 アーロットはメリサに魔法の解除を要請する。

 アーロットの姿を見た悪魔は丁寧にお辞儀し、自らの名を名乗る。

「わしがこの基地の司令官、名をフォルスと申す」 

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