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異世界最弱で飛ばされた俺の異世界奮闘記  作者: 地球人(仮)
一章 異世界に飛ばされたらしい
13/22

蓮達のその後

明日はお休みさせてもらいます。

次回はあさって投稿します。

斎強 相馬がいなくなってから一週間が経った。


クラスのみんなも段々元気になってきたが芥川さんの元気がなかなか戻らない。

今日も自分の部屋に引きこもっているのだ。


俺と神崎さんは2人で今日も芥川さんの部屋に訪れた。


「芥川さん入るね。」

返事がないが俺たちは芥川さんの部屋に入った。

芥がさんはベットで柔らかい枕に顔を埋めていた。


「千尋、そろそろ動かない?1週間も部屋に篭りっぱなしは体に悪いよ。」

神崎さんが心配そうに芥川さんに言う。


「ほっといてよ……」

芥川さんは涙声だった。


「斎強はまだ生きてるかもしれないだろ?」

「そんなわけないじゃん…それは結城君だって分かってるでしょ?ここにいないって事は転移石を使えなかったってことでしょ。」


俺は斎強はまだ生きてるよ!と言おうとしたが言葉にならない。

斎強が生きているとは俺も思っていないからだ。


「千尋、私はまだ諦めるのは早いと思うわ。まだ斎強君の死んだところを見たわけじゃないでしょ?」

「でも…もし斎強君が死んでいたら私は立ち直れないよ…」

「その時はその時だ、あいつが簡単に死ぬような奴じゃないしな。多分ピンピンしてると思うぜ。今の芥川さんをあいつが見たら失望するかもな。」

俺は芥川さんに立ち直ってもらう為にそういった。


「………うん。」

「少しでも早く斎強を見つける為に強くなろうぜ!」

これで立ち直ってくれるといいのだが………



その心配は無用だった。


「そうだね!私頑張る!」

「それでこそ私の親友!これから頑張りましょ。」

よかった。芥川さんがようやく立ち直ってくれた。



俺は2人が話し始めたので芥川さんの部屋をあとにした。


そして俺は今訓練所に来ている。


新しい技を覚える為だ。


まずは、どんな技を使い高いか考えよう。

俺がリッチーに負けた原因は……身体能力だ。

リッチーの転移魔法に反応できなかった。

なら俺は何をすればいい?

答えは簡単だ。身体能力をあげればいい。

ならどのようにしてあげる?

短期間に能力を上げるには……スキルを使って身体能力を強化すればいいのか。

ならMPを身体能力に変換することはできないのか?

できるとしたらまずMPを理解しなければならない。

MPは確か体を流れてる血をイメージしろってテジュンさんが言ってたな。

なら体に流れてる血を力に帰るイメージかな?


俺は早速試してみることにした。


まず流れてる血をイメージする。

そしてその血を筋力などのステータスに変えるイメージだ!

ウォォォォォオ!!!!



はぁ…はあ…はあっ。

やっぱりうまくいかないよな。全く変わってないわ。

くそ、もう一度だ!


ウォォォォォオ!!!!

今度は体から赤い霧が出てくる。


なんだこれは?体が軽い気がする。

俺は試しに今の状態で軽くジャンプしてみる。


痛てぇー!!!!

天井に頭をぶつけてしまった。


これ以上バカにはなりたくないもんだ…じゃなくて、なんだこのジャンプは⁉︎


俺はステータスを見ることにした。



=================================

結城 蓮 16歳 男 lv5

HP 1100/1200×10

MP 900/900×10

筋力: 1000×10

耐性: 1200×10

敏捷: 950×10

魔力: 1100×10

スキル: 鑑定lv.MAX 剣術lv3 言語理解

ユニーク: 神聖光魔法 覇王化

=================================



なんかステータスが10倍になっているんだが、覇王化について少し見てみよう。


=================================

覇王化

説明: 全てのステータスを10倍にすることができる。しかし使用時間が5分過ぎるとステータスが元のステータスの2分の1になる。

一度使うと効果時間が切れるまで止めることはできない。

=================================


あれ、これって俺後で凄いノックバックくるやん………

やべ!急いで部屋に戻ろう!!


俺は廊下を走り出した。


そこで怪しいフードを被った男とぶつかった。

「あ、すいません。」

「……お前が………か。せいぜい今を楽しんくんだな。」

俺は上手く聞き取れなかった。

すぐ聞き返そうとしたが声にでなかった。

そしてフードの男は去っていった。


なんだったんだろ?


やばい、今はそれどころじゃない、

俺は再び走り出す。


まいったな、間に合わんかも。


そのまま走っていると今度は柴田とぶつかった。


「悪りぃ、柴田。」

「えっ?あ、えっと、あー、蓮か別に俺は気にしてないぞ。」

柴田はその場をそそくさと去っていった。


なんかうろたえてたな?なんだったんだか?


その時俺の体が重くなった。

やべ、思うように体が動かない。

これがノックバックか!戦闘中にこれは死につながるな……大事な場面まで使うのはやめておくかな。


俺は重い体に鞭をうち部屋に向かって歩き出した。

誤字脱字等がありましたら教えて頂けると嬉しいです。

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