【謝罪】あらすじと第三話の食い違いが生じた件について深くお詫び申し上げます。
【謝罪】あらすじと第三話の食い違いが生じた件について深くお詫び申し上げます。
私の本作品「僕とベルの『自白会』」に於いて、あらすじでは「RINEで高山鐘が﨑野亘に『自白』をする」という内容の記述に対し、第三話では「高山鐘が﨑野亘に直接会っている場面での、『自白』」となってしまいました。
あらすじを読んでいただいて、私の小説を読むきっかけをつかんでいただいた方々だけでもなく、私の第三話の告知でお知りになり読んでくださった方々、そして、一部でも全てでも読んで下さった方々、全ての皆様に深くお詫びを申し上げます。
本当にすみませんでした。
たとえ、いかなる理由があるにせよ、私の小説であることには変わりありせんので、責任は全て私にございます。
責任の取り方についてですが、反省の念を込めて、あらすじと第三話の記述をそのまま残して、作品により一層の心血を注いでいくしかない、という思いで固まった次第でございます。
この作品は、「人それぞれの傷ついた心と命の再生」が主題の大変デリケートな題材を中心に描いたものです。だからこそ、作者である私はこの主題について、自分自身にどんなことがあっても出来うる限りの事を書かなければなりません。
作品を手掛ける人にとって、その作品は自分の心と体の一部でもあり、全てでもあります。
それはどんな作品であっても、その作品に食い違いあることは許されないことです。
ですから、書いたままを残して自分への作品に対する戒めとすることに致しました。
これからは今まで以上に作品に対し、さらに責任の重さと戒めと覚悟を持って書いて参ります。
本当に申し訳ございませんでした。
そして、これからも何卒お付き合いのほど、宜しくお願い致します。
第四話へ進む前に 2024年2月15日 一生春