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魚人族の影響


 フィッシャー諸島という、こっちにとっては未開の地から漂流してきた漁船と、その乗組員二十三名を保護した。

 中心的人物のサモン殿から話を聞いた後、ラグンと支援団の文官と少し話をする。

 彼らへの対応は国に任せるとして、サモン殿が言う恩返しについては何かしらの作業を手伝ってもらうことで決まり、それを伝えたらサモン殿だけでなく魚人族全員から承諾を得られたら、サモン殿からフィッシャー諸島や魚人族について聞かせてもらう。


「なるほど。フィッシャー諸島はどこの国にも所属していないんだな」

「はい。そのような記録は一切ありませんし、他所からの船が来た事もありません」


 ということは、フィッシャー諸島は完全な独立状態ってわけか。

 しかも国として纏まっているんじゃなくて、それぞれの島内で持ち回り制の島王によって纏まってるだけで、島同士の繋がりもそこまで強くない。

 なんとも奇妙な閉鎖性と引きこもり性なんだ。

 

「魚人族は地上で生活していますが、半日程度なら水中に潜り続けていられます」

「程度って範疇に収まらないって、半日じゃ」


 少なくとも、半日も水中に潜っていられる種族なんて聞いたことがない。おまけに泳ぐのも得意で、鮫からも逃げられるそうだ、

 そんなことができる種族がいると知ったら、色々なところが魚人族を欲しがるぞ。

 パッと思いつくだけでも、橋の修理や沈んだ船の回収、水中に潜ませる伏兵、水中を移動して敵地へ潜入しての工作活動や諜報活動なんていう活用方法がある。

 もしも亜人への扱いが酷い時代だったら、間違いなくサモン達は奴隷にされてそういった事に利用されていたな。


「ところで、帰る方角は分からないか?」


 帰るべき方角が分かっていないと、国が対応しても送り届けられる保証は無い。


「大丈夫です。太陽の位置から方角を割り出して、どの方角へ何日移動したのかを記録してます」

「へえ、そうなのか」

「海の男たる船乗りには必須の技術です。いつ嵐や強い海流に遭遇して、流されないとも限りませんから」


 おお、海の男か。なんかカッコイイな。

 だけど危険でもありそうだから、ちょっと怖いな。

 かわいとおしい妻を持ち、子も出来た身としてはカッコイイとは思うけどなろうとは思わない。


「おおよそでも帰る方角が分かっているのは僥倖だな」

「ええ。舵が壊れて帆も失い、陸が見えない海上を漂流してどうなることかと思いましたが、こうして助けてくださったお陰で家族と再会する希望が持てました」


 聞けばサモン殿には村長の父親とその妻の母親の他、奥さんと妹もいるらしい。

 そのためにも早く帰りたいそうだけど、そう簡単にはいかないのが国の事情というもの。

 おまけにこの集落の船大工とドワーフが彼らの乗っていた船を調べたところ、大事な箇所に亀裂が走っていて、とても航海できる状態じゃないそうだ。むしろ、ここまで沈まずに来れたことが不思議なくらいらしい。


「きっと海の神が、我々に慈悲を与えてくださったのだ」

「海の神よ、感謝します」

「あなた様の慈悲で我々は生き延びることができ、帰れる希望を持てました」


 どうやら魚人族は海の神とやらを信仰しているようだ。

 サモン殿によると、水と共にある魚人族は海の恵みによる糧があったからこそ、今日まで生きてこられた。

 だからこそ海に感謝し、恵みを与えてくれる海を授けてくれた神に感謝しているらしい。


「ラグン、竜人族にはそういう風習は無いのか?」

「我々には無いですね。ここに住むようになったのは、安住の地を求めた先祖が辿り着いて住み着いたことが始まりですから」


 そういえばそうだったな。

 バーナード領に住んでいる亜人達の先祖は、そういう理由でこの領地へ住み着いたんだった。


「むしろ我々は居住を許し、平等に扱ってくれるバーナード家に感謝してます」


 そう言われると照れくさい。直系じゃないけど一員に加わった身だから、なんだか照れる。

 おっと、脱線はほどほどにしよう。

 気を取り直して話を続けようとしたら、魚人族の大半が毛布で身を包んだまま寝息を立てだした。

 いつの間にかサモン殿もうつらうつらと舟を漕いでいる。

 そうだよな、疲れてるからあまり付き合わせたら悪いよな。


「聞き取りはここまでにしよう。どうか、ゆっくり休んでくれ」

「はい……。では、お言葉に甘えて……」


 そう言い残してサモン殿も眠りだした。


「やはり海の上では、安心して眠れなかったのでしょうな」

「だな」


 魔物に襲われないかか、天候が悪化しないか、波が荒れないか。

 逃げ場のない海上で、いつそんな事が起きるか分からない日々を送っていたんだ、気を張り続けて疲れが溜まって当然だ。

 こうして寝てしまうのも無理はない。


「あう?」

「しっ。静かに寝かせてやろうな」

「あうっ」


 頷いたボサノムが静かにするため両手で口を塞いだ。子供っぽい反応で可愛い。

 それから彼らを起こさないよう全員集会所の外へ出たら、後の事をラグン達に任せて一旦屋敷へ戻ることにした。

 既に報告には向かわせたけど、彼らから聞いたより詳細な情報を伝えなくちゃならない。

 というわけで急ぎ屋敷へ戻ったら、ブレイドさん達や文官達が忙しそうにバタバタと走り回っていた。


「あっ、ご主人様。お帰りなさいませ」


 おっと、ちょうどいいところにユリスがいた。


「ん、ただいま。この騒ぎは何だ?」

「報告を下さった、海の向こうから来たという方々への対応に追われているのです。救援物資の調達と搬送の手配、それから国とレトリバー辺境伯様への報告の準備ですね」


 そんなところだろうとは思っていたけど、やっぱりか。


「義母上は何か言っていたか?」

「一刻も早く、詳しい情報が知りたいと」

「分かった、すぐに行く。トウカ、サラノムを頼む」

「了解ッス!」

「あう!」


 トウカの真似をして敬礼をするサラノムに微笑んだ後、気を引き締めて義母上の下へ向かう。

 案内するユリスに連れて行かれたのは執務室。そこには義母上の他に文官の男性と開拓支援団の女性文官、それとユリーカさんがいた。


「シオン君、戻って来たのね」

「はい。すぐに報告をしたいのですが、よろしいでしょうか」

「いいわ。お願い」


 許可が出たから、サモン達から聞いた話を説明していく。

 フィッシャー諸島、魚人族、彼らの生活ぶり、サモン達が流れ着いた理由。

 聞いてきた情報は全て伝えていき、やがて説明を終えると義母上は背もたれに寄りかかって、圧倒的存在感の胸をノッシリと乗せて腕を組んだ。


「なるほどね。それにしても、どこの国にも所属しない諸島群があるなんてね」

「しかも自分達で国を名乗ってる訳でもないって、かなり珍しい話だな」


 傭兵として各地を渡り歩いていた経験があるユリーカさんでも、そう思うのか。


「ですがそうであれば、住民達の了承を得られればその諸島群をこの国の領地とすることができます」

「そうなれば国土拡大にも繋がるので、陛下もお喜びになられるでしょう」


 国土が広がって領土が増えれば、それだけで新たな収入源へと繋がって国が潤う。

 さらに先住民達が独自の文化を築いているとなれば、交易をするだけでも大きな収益へ繋がる可能性があると文官達は言う。

 サモン殿からはフィッシャー諸島での生産物については聞けなかったけど、これについては後日改めて確認すればいい。今の彼らには休息の方が大事だ。


「とにかく一刻も早い報告が必要ね。幸いにも帰る方角は分かっているようだから、帰還のために案内してもらえれば外務省の方々が現地へ出向いて、今後の交渉もできるでしょう」

「すぐに王宮へ人を送って、報告させます!」

「レトリバー辺境伯様とコーギー侯爵様にも使者を送ります!」


 声を張り上げてそつ告げた文官達は、競うように執務室を出て行く。

 それを見送った後で寄親のレトリバー辺境伯だけでなく、コーギー侯爵にも連絡を取る理由を義母上へ尋ねると、これからの事を考えるとバーナード家だけでは対応できないからだと言われた。

 魚人族を保護したことで、結果的にどこの国にも所属していない新たな地を発見。

 こういう場合、対応こそ国が行うけど交流のために必要な拠点地となるのは発見者の領地になることが多い。

 そうなれば魚人族やフィッシャー諸島との交流で発生するであろう利権への対応や、交易や管理のために国の施設を置くための手伝いをする必要もある。だけど今のバーナード家には、そこまでのことへ対応できる力が無い。

 主導は国になるだろうし港なんかを作る土地はあるけど、それをやれるだけの力がバーナード家にはまだ無い。

 開発が進んで経済的に潤ってきているとはいえ、今回のことは事態が大きすぎてバーナード家では荷が重い。

 だからこそ、レトリバー辺境伯家とコーギー侯爵家へ報告して協力を仰ごうという訳だ。

 両家にとっても新たな利権や利益を得られる機会だから、少なくとも無下にはしないだろうと義母上は読んでいる。


「また忙しくなるわね」

「なんか、申し訳ありません」


 別に悪いことはしてないけど、一応謝っておこう。


「気にしなくていいわよ。シオンがやったことは、人として当然のことなんだから」

「そうだぜ。その魚人族を見捨てたわけじゃねぇし、結果的にデカい利益に繋がるんだ。謝ってねぇで、胸張って誇れっての!」


 圧倒的存在感の胸を張ってブルルンと揺らすユリーカさんに、背中をバンバン叩かれる。

 痛い痛い痛い。元傭兵で現役の自警団長の力で叩かれたら、息が詰まるって。


「とにかく、今私達がするべきことは魚人族と竜人族の集落への支援。それと魚人族へのさらなる聞き取りによる、情報収集よ。そこから先は国から届く指示次第ね」

「分かった。物資やなんかの調達が済んだら、アタシとシオンで現地へ行くぜ」

「お願い。私は関係各所への対応と報告書作成のため、屋敷での仕事に集中するわ」

「おう、任されたぜ」


 グッと親指を立ててウィンクするユリーカさんが頼もしい。

 もしも俺が部下の自警団員だったら、姐さんとか姐御とか呼びたいくらいだ。


「シオンも、今回の件を改めて報告書に纏めて明日中に提出してちょうだい」

「分かりました。ではすぐにでも」

「待ちなさい。明日中に提出してって言ったでしょ? そんなに急ぐ必要は無いわ」


 一礼して退室しようとしたら、そう言われた。

 そういえば、今からやれば今日中に提出は可能なのに、どうして期限を明日中にしたんだろう。


「王宮や辺境伯様や侯爵様へ報告が届くには時間が掛かるだろうし、構ってあげる猶予をあげるわ」


 構ってあげる? 誰をだ?

 なんのことか分からず首を傾げると、義母上が後ろの方を指差す。

 振り返るとそこには、扉の隙間からこっちをジッと見ているボサノムとそれを抱き抱えてるウェネがいた。

 そういえば、帰ったら構ってやるのを条件に留守番してもらったんだっけ。

 やたら強い眼力を放つボサノムは、俺をジッと凝視して全く視線を外さない。

 一見すると圧力がありそうなんだけど、ボサノムを抱き抱えてるウェネが髪に顔を埋めてだらしない表情をしてるから、圧力が絶妙に緩和されて子供が早く早くと無言で訴えているように見える。


「分かりました。また忙しくなりそうですし、セリカと一緒に構ってやります」


 魚人族とフィッシャー諸島の件で忙しくなるのは目に見えている。

 だからこそ約束をしたボサノムだけでなく、正妻にして極愛の妻であるセリカもしっかりたっぷり構って愛でてやらないと。


「あら。自主的にそうしてくれるなんて嬉しいわね。じゃあ今日は、二人をゆっくり構ってあげなさい」


 義母上からの許可を取得。

 一礼したらすぐにボサノムの下へ行き、手を繋いでやってセリカを迎えに行ったら、自室へ移動して三人でお茶をする。

 膝の上に座るボサノムは上機嫌にあうあう歌いながら足をプラプラさせ、椅子を移動させて隣に座るセリカは腕を絡ませて寄り添い、存在感抜群の胸をポヨンと押し付けながら肩に頭を預けてくる。

 いいな、こういう団らんっぽい過ごし方。

 気になる点があるとしたら、使用人見習いという体で屋敷にいるウェネが、ユリス仕込みの腕前でお茶を準備しながらこっちを凄い眼力で見ていることくらいか。

 いや本当に凄い眼力だ。目が見開いてるから、眼力の強さが際立っている。


「旦那様が来てから、ここは随分と忙しくなりましたね」

「悪いな。俺もまさか、こんなに忙しい日々を送ることになるとは思わなかった」


 こっちへ来てセリカと会った当初は、もっとじっくりゆっくりのんびりした日々をセリカと一緒に過ごせると思っていた。

 それがこうも忙しくなるなんて、誰も予想できるはずがない。


「私はこの体なので今回は一緒にお仕事ができませんが、頑張ってくださいね」

「ああ。セリカも体調に気をつけて、何かあったら義母上かユリーカさんを頼れよ」

「はい」


 今はもう一人の体じゃないんだ。調理魔法による農業を発表して忙しくなった時のように、あっちこっち動き回るような仕事はできない。

 だからこそ、忙しくなる前にこうして愛でておかないと。

 一緒に動いていた時のように、いつでもどこでも愛でられる訳じゃないからな。


「ふふっ。クンカクンカ」


 寄り添ったついでとばかりに匂いを嗅ぐ様子も、最初はちょっと驚いたけど、今となってはこれもかわいとおしい。

 つい微笑んで見守っていると、膝の上のボサノムがこっちを見上げた。


「あう? あうう!」


 何か言ったと思ったら膝から降りて、向き合う形でまた乗ってきた。

 そして抱きついで顔を埋めると、こいつもクンクン匂いを嗅ぎだした。


「あら。ボサノムちゃんも旦那様に抱きつくの?」

「あうあ!」


 違うぞセリカ。こいつは今、セリカの真似をして俺の匂いを嗅いでるだけだ。

 というかこの感じ、子供が親の真似をしているようでやたら微笑ましい、そして可愛い。

 思わず空いてる手でボサノムの頭を撫でてしまう。


「プル!」


 おっと、不機嫌なウェネが紅茶入りのカップを強く置いた。セーフ、零れてない。

 そしてトレーに水を垂らして操作すると、水で書いた文字を見せてきた。



 ずるいです

 私もされたいです



 あー、うん。なんかごめんね。

 というかその文字、縦にしても滴り落ちないんだな。

 そしてその見た目で匂いを嗅がれたいのはどうなのかって思うけど、気にしないことにした。


「フンスフンス、フスー、フスー」


 だってセリカが匂いを嗅いでるのを許容しているんだから。

 今さら匂い嗅ぎたい嗅がれたいで、どうこう言える立場じゃない。 

 しょうがないじゃないか、こうして嗅いでる様子もかわいとおしいんだから、うちの極愛の妻は。

 たとえそれが汗塗れのシャツや下着を嗅いで、んほおおおおぉっ、とか言いながら仰け反って歓喜していたとしてもな。


「うあう?」


 どうかしたって表情でこっちを見上げるボサノムよ、お前の後ろでウェネが嫉妬してるぞ。

 早く彼女の気持ちを理解して、構ってあげなさい。


「プルル……」

「あう? あーうっ、うっ?」


 後ろを向いたボサノムがウェネを手招きしてる。

 まさかウェネもここへ混ぜる気か?


「プル……」



 ボサノムが一緒に嗅ぐ? と言っています

 なんか癒される良い匂いがするから、オススメだと



 俺の体からどんな匂い出てんの?

 ユリスもトウカも嗅いでみたらなんか良い匂いって言ってたけど、癒されるの?


「まあ、ボサノムちゃんも分かってますね」

「あう!」


 親指を立ててのドヤ顔可愛い。



 ……お隣、お邪魔していいですか?



 どうやらちょっと気になったようだ。

 チラリとセリカの方を向くと、コクリと頷いてくれた。


「どうぞ、ウェネちゃん。一緒に旦那様の至高の香りを堪能しましょう」


 大真面目な表情でそう言えるセリカも実にかわいとおしい。



 いいんですか? 奥さん



「構いませんよ。あくまで匂いを堪能するだけ、ですからね」


 匂いを堪能の部分をやたら強調して、圧を掛けつつも余裕な態度は崩さない。

 こ、これが正妻というものなのか。

 顔を埋めているボサノムはちっとも気づいてないけど、ウェネの腰が引けている。



 では、僭越ながら失礼致します



 許可を出された以上は断り辛いんだろう。微妙に震えた文字でそう返すと、トレーをテーブルに置いてセリカの逆隣に椅子を置いて腰掛け、遠慮がちに匂いを嗅いだ。


「プル!?」


 なんか驚かれた。そして直後にフスフス匂いを嗅ぎだした。


「あう!」

「ね、良い香りでしょう?」

「プルプルル!」


 何度も頷いて激しく同意して、また匂いを嗅ぎだした。

 本当、俺の体からどういう匂いが発せられているんだ?

 自分の匂いは自分じゃ分からないって聞くけど、セリカだけでなくユリスやトウカやノーム達に続いてウェネも虜にするって、どんな匂いなんだ。

 ……まっ、いっか。今はこのなんか可愛いの二体と、かわいとおしい極愛の妻との時間を堪能しよう。

 どうせまたしばらくは忙しくなるんだし、今のうち今のうち。

 この後、ボサノムを探しに来たサラノムと帰宅したミィカだけでなく、いつの間にかユリスとトウカまで混ざって、鬼人族の子供が冬にやるというおしくらまんじゅうのようになって潰されそうになり、様子を見に来た義母上とユリーカさんに圧倒的存在感の胸をブルンブルン揺らしながら大爆笑された。


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