第八十二話 魔物?
急に現れるサルルがダークワールドが持つ玉を取る。
「ふん!すべての玉を寄せ集めないとダメなんだよ!光輝いてもな!」
サルルが叫ぶ。
「お前は!誰だ!私の邪魔をするな!」
ダークワールドがサルルに突っ込む!
「おりゃー!!!!」
サルルがおもいっきり剣を振る!
「うおー!!」
ダークワールドが少し怯む。
その内にルルが回復魔法でフレアを回復する。
「あ、ありがとうルル。それにしてもサルルさんがこっちに来たってことは、勝ったんだね」
フレアはルルに向かって言う。
「たぶんそうなんじゃない?、ほらこれもって」
ルルはピンクの玉をフレアに渡す。
「これ、お姉ちゃんの玉!」
フレアは泣き顔になる。
「これはフレアが持つといいかなって思って!」
ルルが笑顔で言う。
「何だと!まぁ、いい吸い込み!」
ダークワールドは何かを唱えると三人を中央に吸い寄せた!
「これはまずい!抜け出さなければ!」
サルルたちは抜け出そうとするが中々抜けない。
玉が更に光輝く!
「こ、これは!」
そして、眩しく輝く玉が一つの場所に落ちる。
「は!玉が全部揃ってる!」
フレアが叫ぶ!
すると、玉から煙が出てくる。
「ま、まさか!」
フレアは顔が真っ青になる。
ルルとサルルは武器を構える。
「フハハハ!ようやく現れるぞ!魔物が!」
ダークワールドは大笑いする。
そして、煙が収まるとそこには一人の男が立っていた。
「は?人?」
フレアやルル、サルルも目が点になる。
「なんだこれは!魔物ではないのか?」
ダークワールドはその男に近づいたその時
シュパン
その男が音もなくダークワールドの首を斬った。
「は?何?今の?」
ルルは開いた口が塞がらない。
「こ、これは!何が起きてるんだ!」
サルルは立ち上がる。
シュン
男は一瞬でサルルの前に来る。
「はや!ごふぅ!」
男はサルルの腹をえぐった。
サルルはバタリと倒れ、血が溢れる。
「何よ、何がどうなってるの?」
ルルが怯える。
一瞬でサルルさんを殺るなんて、ダークワールドよりも強力なのか?
「やぁ、君の先祖には色々やられたよ」
男がフレアたちに話しかけてきた。
「誰ですか!あなたは!」
フレアが男に向かって言う。
「僕かい?僕の名前は、ザラ。君の先祖が封印した魔物だよ」
ザラはそう言った。
「魔物?人間にしか見えないけど?」
ルルがザラに向かって言う。
「ああ、誰が魔物だって?人間だよ僕は、いつからそうなったんだ」
ザラはため息をつく。
「なんのため出てきた!」
フレアが言う。
「もちろん、世界の破壊さ」
ザラはそう言った。
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「よーし、頑張りますぞ」
(by花冠椛)
「まぁ、頑張れ~」
(byルル)
「いや、軽いな」
(by花冠椛)




