第八十話 ダークワールド降臨
北の大陸に着いたが、直ぐに戦いになった。
相手はサルルの弟、マオウだ。
「おい、マオウは知らないだろうがあの玉が集まると、とんでもない魔物がこの世界に現れるんだぞ!」
サルルがマオウに言った。
「うるさい!そんなわけない!あれを集めたら最強になれるって言われたんだ!邪魔をするな!」
マオウはサルルに向かって来た。
カン!
ルルが杖でサルルを守る。
「くっ!サルルさんは殺させはしない!やらせるか!」
フレアは魔法を唱える。
「ぐはぁ!!!」
マオウは吹き飛び地面に背中を打つ。
「やったわ!」
「な、なめたやろうだ!あんな攻撃でやられるかよ!」
マオウは立ち上がり、剣を構える!
「くたばれ、おりゃー!!!!」
マオウはルルの目の前に移動し、剣をおもいっきり振った。
「や、やば・!」
ルルは目をつむる。
カン!!
「おりゃー!!!!」
サルルさんの声がした。
ルルは目を開けるとサルルさんが剣で守ってくれていた。
「大丈夫か!フレア、ルルは奥に進んでくれ!私はこいつを何とかする」
サルルが二人に向かって言った。
「分かりました!行こうルル!」
「うん!」
二人は奥に行こうとした。
「行かせるか!死ねや!」
マオウは二人に向かって剣を振った。
カン!
「お前の相手は私だ!兄弟の対決といこうか!弟の悪行は兄が制する!はああ!!」
サルルはマオウを吹き飛ばす。
「ぐわぁー!」
「さぁ、行け!」
サルルが二人に言う。
二人は頷き、先に進む。
「さぁ、まだやられてないんだろ。マオウ!来いよ!相手してやる!」
サルルがマオウに向かって言った。
「そうかよ、なら、徹底的に殺してやる!はああ!!」
カン!
フレア&ルル
「剣がぶつかる音。大丈夫かな?」
ルルが走りながらフレアに向かって言う。
「うん!大丈夫だと信じよう、いまは急ごう」
フレアもルルに向かって言う。
ある程度進むと広い場所に出た。
「あれ!」
ルルが指差す。
そこには玉が置かれている。
「まさか!揃ったのか!」
フレアが言う。
「いやいや、揃ってませんよ!困りましたな?あなたの血と、ルルさんの血分けてくれますか?」
二人の背後で声がした!
「は!」
二人は少し距離を取る。
「誰よあなた!」
ルルが言う。
「私の名前知らないんですか?ダークワールド、ですが」
男はそう言った。
「ダークワールドだって!お前が原因の核だな。殺させてもらう」
フレアが武器を取る。
「私もやるわ!」
ルルも武器を構える。
「はぁ~、面倒ですね。早く終わらせたいのに、まぁ、力くらい見てやるか」
ダークワールドは手で手招きをした。
「くそやろ!なめやがって!ライトフィールド!」
フィールドが光輝く。
「おお!綺麗ですね!」
ダークワールドは余裕なようだ。
「これならどうかしら!フレアアイスストーム!」
ルルは火と氷の竜巻を出す。
「お、中々やるねぇ!でも!」
「ごふぅ!」
ダークワールドはルルに音もなく近づき、腹を殴った。
ルルの血がダークワールドに飛ぶ。
「これでルルの血はオッケーだな」
ダークワールドはすぐさま、ルルの玉に顔に着いた血を触れる。
すると、ルルの玉が光輝く。
「あ、まずいぞ!このまま僕もやられたら」
フレアは警戒する。
「う、うぅ」
ルルはその場で倒れる。
「さてと、あとはお前だけだなフレア」
ダークワールドがこちらに向く。
「そう簡単にやられるかよ!」
フレアは武器を構える。
「さぁ、楽しませてくれよ」
ダークワールドはにやついた顔をする。
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