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冒険者フレアの伝説への旅   作者: 花奈冠椛
新たな島々編
51/98

第五十一話 ルルの新たなる奥義

第一回戦が終わり、勝利はフレア。フレアいわく相手はとても強敵だったらしく、ゼロよりは弱いがそこそこの強さだった。



第二戦目




次の対決は~!


先ほど勝利したフレア選手の仲間同士です。



まずは魔法使い、フレアの幼馴染み~!ルル!


相手は~槍使いでパーティーメンバーの中では最年少、プルル~!




「さて、二人が揃いました。それではスタート!」

男が言う。



「ねぇ、プルル負ける気はないよね」

ルルが言う。


「負ける気はないよ。本気で行かせて貰うよ。覚悟してね」

プルルは笑顔でルルに向かって言う。



ひゅー



「いくよ!フリーズアイス!」

ルルが地面を凍らす。


「よっ、エターナルサンダー!」


プルルは華麗(かれい)な身のこなしで避けて技をルルにぶつける。



「くっ!、でもこの程度なら!プルル、私の新しい技見せてあげる。フレアアイスストーム!!!」

ルルは炎と氷の竜巻をフィールドに出す。



「きゃあーーー!!!」


プルルが竜巻で壁に飛ばされぶつかる。



「ごふぅ!!う、うぅ」


プルルは当たった衝撃で血を吐くが何とか立つ。


「ふ、ルルなかなかやるね。でも本気を出さないなら!奥義!光指す槍の一撃!」


プルルがルルに向かって走り奥義をぶつようとする。


「そんな走ってきても避けられるだけだよ!プルル!」

ルルは飛び上がり避ける。



プルルはクスッと笑い


「奥義!フロストフィールドサンダー!!」

プルルはもうひとつの奥義を発動した。



「きゃあーーー!!!!!」


ルルは悲鳴をあげ、倒れる。



「こんなくらいで倒れるの?フレアの幼馴染みとか言ってるけど剥奪(はくだつ)した方がいいかしら」

プルルはクスッと笑いルルの方を見る。



「う、うぅ、はぁはぁ」

ルルはふらふらとゆっくり立ち上がる。



「まだやれるようだけど、その状態じゃ私の一撃を食らったら終わりね。そろそろ、終わらせてもらうわ」

プルルは少し下がり


「これで終わりよ!槍投げー!」

ルルに向かって槍を投げつけるプルル。



「あ、ああ。やられる。私はやっぱりダメな子だ。私なんか、フレアの幼馴染みとか言わない方が良かったのかな?」

とへなへなと地面に座り込む。


槍はルルの足の前に刺さる。



「ねぇ!ルル!あなたの本気はこんなものなの!私、ルルの本気見てみたい!見せてよ!魔法使いの奥義を!私にぶつけてみてよ!」

とプルルがルルにうったえかける。


「私、やれるのかな?でもきっとフレアも見てる。私が、私が!私がフレアの幼馴染みだー!!」


急にルルに魔力が溢れ出す。



「な、何!でも!なんだか頭に何か言葉が!」


「ゴッドノヴァ?やってみるしかない」

ルルは杖をプルルに構える。



「やる気ね。でも!やすやすと当たるつもりはないよ!エターナルサンダー!」


プルルは技を放つ。



「ふっ!これでも食らえ!フリーズアイス!」


ルルの魔法がプルルに当たり足を凍らす。


「くっ!」



「これでも食らえ!奥義!発動!」


ルルが言うとルルの魔力がどんどん溜まる。



「これは?!」


プルルが目を見開く。小さいとき母が使った技だ。



「くらいなさい!ゴッドノヴァ!!!」


火の隕石がプルルに当たる。


「きゃあーーー!!!!」


プルルに直撃した。


「はぁはぁ、やったの?」

ルルは杖を杖がわりにして立つ。



「はぁはぁ、あなたの勝ちよルル」

とプルルがいい倒れる。



ルルは手を振る。



「おーと、勝者はー幼馴染みのルル選手!、最後に放った奥義が決めてだったのでしょうか。白熱ですね」


男が言う。



プルルとルルは待機部屋に着く。



「すごかったよ。二人とも。ルル。おめでとう。決勝では会えるといいね」

とフレアが言う。


「ホント、ここまで言わないと本気出さないなんてね。疲れちゃった。フレアおんぶ~」

とプルルがフレアにくっつく。



「フレアは私の物なんだから~」

とルルもフレアにくっつく。



「歩きにくいよ~」


フレアはやれやれと言いため息をつく。










コメントと評価お願いします。それと読んでくださりありがとうございます。


「ふふ。ルル頑張ってね」


「うん。プルルも応援しててね」



「これは~もしかしてどちらかと戦うかもしれないなぁ~」



「そんなことないでしょ。私もいるんだから」


「そうだったねサテライト」



「僕は?」

(by花冠椛)



「お前は出てない!!!」

(byフレア&ルル&プルル&サテライト)




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