第十三話 新たな町ザギド町
ブルーフィッシュを撃退し、ザギド砂漠大陸の港、サラサラ港についた。プルルが少し幼かったのでライフに聞いたら、どうやらパールの悪ふざけでこうなったらしいと聞いた。まったく。
「さぁ、着くぞ。いかりをおろして」
とライフが言う。
はい。とルルがいいいかりをおろす。
バシャン
「私は一旦渚の港に戻ります。またのご利用を」
と船乗りが言った。
僕たちは船から荷物をおろし船から出た。
そのあと船を見送り近くの村や町を探す。
「やっぱり少し暑いねフレア」
とプルがこっちを見る。
「うん。でも、大丈夫だよ僕の魔法には水を出す魔法があるからね」
とプルの手を握る。
「あっち~、ライフまだ町に着かないの?」
パールがライフの肩をつかむ。
「まだ歩いて数分しかたってないぞ。それにおんぶはしないからな。プルルをだっこしているから無理だからな」
とライフはプルルを頭を撫でる。
ライフ~っとプルルがいい引っ付く。
「ちぇ、でも、元に戻ったらおんぶね」
とパールがニヤニヤと笑う。
そして、歩き続けていると町が見え始めた。
「町ですよ。ようやく休憩できるね」
とルルが言う。
「俺は敵と戦いたかったんだけどな。まぁ、のんびり散歩も悪くないか」
とフルルが頭をかいていた。
そして、歩き町の入り口までついた。
「ザギド町だってさ。ザギド砂漠とおんなじ名前だね。近くに砂漠があるのかな?」
とルルが言う。
「あると思うよ。たぶんそこから来てるんだろうねこの町の名前は」
とフレアが言う。
「そんなことより早く入らないか?宿屋を確保しないと寝る場所が無くならないか?」
とフルルがため息をつく。
「そうね。荷物を持ちながら戦うのは大変だし、色々と買い物もしてみたいわ」
とプルが言う。
僕たちは町の中に入り宿屋を確保した。そこで自分達の荷物を置き宿屋から出る。
「私たちは買い物してくるから男子たちはなんかしてたら?」
とプルがルルとパールをつれてすたすたと歩いていった。
「プルルって女だよな?何で連れていかなかったんだろうな?」
とライフが言う。
「幼すぎるからじゃないのか?まぁ良いじゃねぇかライフなつかれてるぜプルルに」
とフルルが肩をつかむ。
「まぁ、小さい子は嫌いじゃないからいいけど男に囲まれているのって普通なら怖くないか?」
とライフがプルルの頭を撫でる。
「プルルね怖くないの。ライフ優しいもん」
とプルルがライフに抱きつく。
「いつになったら元に戻るんだ?今日中かな?」
とライフが遠くを見つめる。
「たぶん今日中じゃないかな」
とフレアが言う。
「なぁちょっと二人とも」
とライフが手招きする。
「何?ライフ」
と二人がライフに駆け寄る。
「あれ!何」
と砂漠の方を指差す。
フレアとフルルがライフが指差す方を見ると何かが動いている。
「何なんだろうな。もしかしてあいつと戦うことになるのかな」
とフレアが言う。
「だろうな。そのときまでには更に強くならないとな」
とフルルが手に腰を当てう~んと言った。
「どうしたフルル。何か考えているのか?」
とライフが目の前に立つ。
「あぁ、またプルを守れなかったらどうしようって思っていただけだ。気にするな」
とフルルが宿屋に向かって歩いていった。
「なぁ、フレア。俺たちもっと強くなりたいと思っているんだ。だからさ時間があるときに技の修行を手伝ってくれないか?」
とライフが真剣な目で見つめる。僕でも分かるこれは本気だと。
「分かった。時間があるときに話しかけるよ。僕も更に強い技を編み出して伝説のドラゴンを倒して最強の伝説の冒険家になる」
といいフレアは宿屋に歩き出す。
「そろそろ、帰るかプルル。プルルも一緒に強くなろうな」
とライフはプルルの頭を撫でる。
「うん。ライフありがと」
とプルルは笑顔になる。
「夜飯はなんだろうな。もしかして野菜かな」
とプルルを抱き抱えなが宿屋に向かって歩く。
「やさいやー」
とプルルは不機嫌な顔をしている。やさいが嫌いなんだろう。
「やさい食べないと大きくなれないぞ」
とライフが笑顔で言う。
「やさい食べたら一緒に寝てくれる?」
とプルルはキラキラした目で見つめてきた。
「分かった。食べたら一緒に寝よう」
とライフが言う。
「わーい!」
とプルルは喜ぶ。俺もプルルと寝るのは久しぶりだからちょっと楽しみなことは内緒な。
二人は町に歩いていった。
「・・・・・・。希望など打ち砕くまでだ」
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