嫁に来たら異世界だったわ
異世界転生ストーリー好きですわぁ…しかし言葉って通じるのがよろしいですわぁー
そうよ思い起こせば私がまだ初々しい小娘だったころ、ご縁が有り今のオッサン化した旦那と出逢い、そのころはスレンダーな兄さんでしたけどぉ 今では丸坊主のおっちゃんですわよ!
私と言えば我が実家の遺伝子か、体重、ウエスト変わらないぜっ!ってただ単に胃腸が弱いから食べたくても食べれないだけだわ
話は逸れたけど、初々しい嫁いだ当初色々苦労しましたよ~言葉が通じないから!高々高速すっ飛ばして二時間、そこから山に向かって一時間、離れた秘境のでっかい日本家屋が点々と存在するご当地 私が育ったのは駅前マンション コンビニ3分 駅目の前 嫁に来た秘境は異世界だった…
「おい、お茶沸かせや」はぁ?お茶沸かす?急須で煎れるものでは?
「おい、後で木屋にちょっとこいや」はぁ?何処の「木屋さん?」 敷地内の倉庫のことでした
「おい、出の角に置いてあるの取って来てくれ」はぁ?「出」そして「角」何やねん?座敷と部屋の隅っこの事でした
そして一番!何よりも今でも苦労してる事は!「恐怖の電話」と「突撃お宅訪問」でございます!私顔覚えるの苦手でしてーそんな私に神は何と酷い試練をお与えになるのか!
ピロピロピロ~電話がなりました、ガチャ出ます私
「あのなぁ、これこれ、それそれ」
はい!はい!分かりました、伝えて置きます!ガチャン、終了~って誰から?電話って此方から名乗って~から始まるのでは?
「おい、で誰から電話やったんや?」知らんし!どちら様ですか?って聞いても名字皆同じやんか!
ピンポーンは有るけどおさなーい ガラリ!
「おうおう誰かおるか?旦那にこれこれ、それそれ」
でどちら様だったのでしょうか?
「おう、でこれ持ってきたのは誰や?」えーと、年の頃ならおじいちゃん位で、頭は白髪でって何で人相説明せねばならんねん!
はぁ、異世界に飛ばされた主人公って凄いわぁと思う今日この頃
ガラリ!おうおう、誰かおるか?