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夢の始まり  作者: 朝霧理亜
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これは、夢でも、現実でもないその二つの間

夢と現実の間で、この兄妹の秘められた力が目覚める。現実では、二人とも普通の高校生と、中学生。夢の中では、勇者⁈


人は、なぜ夢を見るのか。残念ながら私にも分からない。これはただの憶測に過ぎないが、夢は、希望や、願望などを脳が映し出すものだと私は、思っている。これは、ある

小さな物語。


俺の名は、西魔蒼飛、高校2年生=17歳だ。俺の家族は、父親母親あと、妹がいる。親2人は、別居中、父親の仕事の関係で母親も父親と一緒に暮らしている。そして、妹だが、妹は、俺の2歳年下の15歳だ。本当なら親と一緒に、暮らすはずだったが、どうやら今住んでいるところが、気に入ってるらしく今は、俺と2人で過ごしている。

そして今、高校生である、俺の仕事が、終わりバスに乗り家に到着。

「はぁ、疲れたやっと天国の休日が始まるぜ!いやーよく頑張った俺。」

「帰ってきてそうそう独り言が、多いね。

お兄ちゃん。とりあえずお疲れ。」

「あぁ、癒しのマイエンジェル。もうちょっと褒めてもいいんだぞ。」

「また、調子に乗って、はいはい一週間お疲れ様でした。ほら褒めてあげたんだから、ご飯の支度手伝って。」

自分がどこまで描けるか、やって見たかったので投稿しました。この2人は、これからどうなるのか?

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