表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

幽霊になった少年は「死」を望む

作者:よくさく木葉
「幽霊を信じない」
末津直樹は物心着いた時には既にあったその信念に従い生きてきた。
しかし、その信念は高校に入学したばかりのある日、落下してきた看板によって命を落としたことで揺らぐこととなる。
なぜなら命を落としたはずの彼が、「あの世」にもいかず「この世」にとどまることになったから――幽霊として。

これは、幽霊を断固として否定してきた少年が、自分が幽霊になって、そして多くの幽霊と関わるに連れて考えが変わっていく――かもしれない、そんな物語り。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ