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そんなの絶対にいや!!
気が付けばリラのすぐ側まで闇の存在たち迫っていた。
ルークはリラのドレスの裾をまだしっかり持って引っ張っていた。
「リラ!!このままじゃ僕たちまで闇に吸い込まれてしまう!!
早くここから一緒に逃げるんだ!!これは闇の帝王が動いてる!!このまま闇に飲まれてしまったらまたここでみんなで歌うことができなくなってしまう!!それでもいいの?!」
その一言でリラはハッとし、、、
目を大きく見開いた。
「そんなの絶対にいやー!!」
でもその時にはもうリラの周りは闇の存在たちに囲まれていて真っ暗な渦に取り囲まれてしまっていた。
ぐるぐると回る闇の勢いに負けてそこから上手く抜けることが出来ない。




