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逃げよう!!
キラキラ輝いていた宇宙はみるみるうちに暗闇に包まれ遂にはリラたちのすぐそばまで暗闇が近づいて来た。
広がっていたリラたちの歌声も闇の力で広がりが止められてしまった。
それでもリラは歌うのをやめなかった。
「エアレ~
サムネノア~」
(ゴゴゴゴゴォーーーーーーーー!!!)
「リラ!!もうやめるんだ!!ここから早く逃げよう!!」
ルークはリラのドレスの裾を力一杯引っ張った。
光の存在たちも光を弱めて消えてしまいそうになりながらもどうして良いか分からずあっちへ行ったりこっちへ行ったり動き回っていた。
「そっちじゃない!!だめよ!!慌てないで!!
大丈夫!!
この闇が晴れたら私たちはまたここで会いましょう!!みんな約束よ!!」




