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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界恋愛【長編・中編/連載中】

聖女殺しの恋 ―死に戻り悪女が妹聖女のキスで目覚めたら―

私――オフィーリアは大罪を犯し、処刑された。

聖女であった義妹に婚約者を奪われ、積年の恨みと嫉妬が爆発し、彼女を殺してしまったのだ。

しかし気がつくと、目の前に彼女の顔がある。私は幼女な義妹にキスされていた。

「ふぃふぃねーね、らいしゅき!」

なぜか十三年前――四歳の頃まで巻き戻っていた私。

今度は彼女と関わらず、誰かに愛されることも期待せず、ひとりで生きていこう。
そう思っていたのに、義妹は毎日のように愛を囁いてキスをして、私を翻弄してきて……。

「フィフィ姉さまっ! 大好きです」
「邪魔よ。暑苦しい。抱きつかないで」

「…………口づけは、やめて。って。何度も言っているでしょ」
「えへへへへ。愛してます。好きです」

――すべてを諦めた悪役令嬢を愛する義妹と、聖女な義妹に絆されて氷の心を溶かされていく彼女。

時にすれ違い、時に引き裂かれ。王太子の存在や陰謀に関係を壊されながらも、ふたりの心は近づいていく。

これは、ふたりの義姉妹をめぐる愛憎と恋のお話。

*カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
*旧副題「処刑された極悪令嬢は、聖女な義妹のキスからやり直す。私の婚約者を奪った妹に、逆行したら何故か愛されている件」
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エピソード 101 ~ 121 を表示中
【一】終・ベガリュタルの王太子と古魔法迷宮
 二部【幕間】一
第二部【第二章】レグルシウスの勇者と魔法界留学
【二】一・聖女と勇者の会議は踊る
【二】二・星降る夜の加護と帝国の呪い
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エピソード 101 ~ 121 を表示中
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