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ボディガード・チルドレン  作者: 兎ワンコ
第五章・グッドバイ・ベビーフェイス
143/146

35.第五章あとがき

 この度は『ボディガード・チルドレン』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。

 この第五章に関しては、実際に存在する組織や部隊、暗号名などを参考に独自の解釈や視点で執筆させて頂きました。


 まず登場人物においてアメリカ陸軍の本来の階級は


 ・新兵→兵→上等兵→伍長→軍曹→三等曹長→二等曹長→一等軍曹


 となります。ですが今作品では


 ・伍長→軍曹→曹長→少尉→中尉


 という運びにさせて頂きました。

 これは私自身で読むにあたって混同してしまったり、紛らわしくなるのでは? と思ったからです。ご容赦ください。

 それから実在する部隊の戦闘や行動に関しても、あくまでフィクションですので、間違った知識や編成などがございます。

 特にこの第五章においてネイビーシールズに関してかなりのやられ役になっております。確かに資料を漁っていると本国のアメリカではどうもネイビーシールズはかなり失態を犯しているという話もありました。(こちらはレッド・ウイング作戦(『ローン・サバイバー』という映画を参考にして頂ければわかります)などありますが、それ以外にも様々な記事がありました)が、別段ネイビーシールズが嫌いなわけでもありませんし、それに従って作品を書いたわけではありません。あくまで私の偏見と独断で書いたものであります。その点に関してもご容赦ください。


 つきまして、ミリタリー分野において「これはこうですよ」とか「こういう時はこのように動くはずだ」などの意見をお持ちの方はぜひ感想などでお伝えください。





 今回この章を書くにあたり、映像作品を参考に致しました。下記がその作品となります。順不同です。


 ・映像作品


 ・『バンド・オブ・ブラザーズ』

 ・『プライベート・ライアン』

 ・『パシフィック』

 ・『シン・レッド・ライン』

 ・『ハクソー・リッジ』

 ・『ワンス・アンド・フォーエバー』

 ・『プラトーン』

 ・『フルメタル・ジャケット』

 ・『ブラックホーク・ダウン』

 ・『ジャーヘッド』

 ・『ネイビーシールズ』

 ・『ホース・ソルジャー』

 ・『セイビング・ジェシカ・リンチ』

 ・『レストレポ前哨基地 ~アフガニスタンで戦う兵士たちの記録~』

 ・『アメリカン・スナイパー』

 ・『ローン・サバイバー』

 ・『砂の城』

 ・『ネイビー・シールズ:チーム6』

 ・『ジェネレーション・キル』




 今後も『ボディガード・チルドレン』をぜひお願いします。


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