表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
56/246

「虚仮」



虚仮



わたくしよりおやすみありがとう


虚仮を胡乱な君へおくるよ劈頭


それからそれに随伴する枯淡


フィクションは金魚鉢だし


感情はなみを作っていて


生への感謝を忘れたり


無我それから夢中と


そんな言葉は嘘で


金魚鉢がひかる


しかも金魚は


いないんだ


嘘なんだ


金魚鉢


自体



空白


それが


まやかし


めくらまし


しているだけ


ひらがなの短刀


わたくし自身へと


突き刺さるけれども


周囲にさざなみを開く


その宜さそのためだけに


スマホを開くのだと考える


陸に棲み馥郁とした生を過す


じゅもんのようにかいておこう


わたくしよりおやすみありがとう


了。











評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ