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「スカイツリィ」「爪」「チョコレェト」「脣」



スカイツリィ



スカイツリィは霧に


囲繞され姿を失う


諾々と続く白眼


霧を共有して


いると咲う


君の姿も


霧へと


幽か













爪を緑色に塗って君は


吸血鬼の様いとしく


わたくしを搾取し


泥濘の様かるく


踏みつけて朧


白眼視の糸


赤くなく


途切れ


恍惚










チョコレェト



赤裸々な細胞の内部は


かがみばりの構造と


茶をぬるめながら


わたくしは思い


チョコレェト


食む獣の様


魂は何処


黒ずむ


平面












車の様にすぎゆく脣


わたくしは礫死体


死亡届を君なる


全能神へ捧げ


以上も以下


も無くて


青ずむ


空泪













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