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炎症
僕は花をみて、それが炎症を起こし、
なみだを流している、のが、分かる、
皮膚があれているね、休んでいって。
君は花の
様だね
大丈
夫
琥珀色をしたかべが、君を、かこみ、
かべそのものが、腫れて、汁を流し、
腫瘍の様さ、そんな夜更け、ねむる。
君は夜の
色だね
光っ
て
ネオンライトが、ねんえきを、みせ、
幻覚、限界、幻日、サンドッグ、血、
サンドバッグ、だけど、目をとじて。
靴を脱ぎ
足を冷
やし
て
開花まつ、まよなか、ねむる、君は、
かべのなかで、錆びていく、くぎの、
様だね、ごはんを、ひかりを、ご覧。
LOVE
くぎを
抜く
よ




