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ナイーヴなことが起こる
ナイーヴなことが起こる
鼓膜が水になりミミズク
ゆっくり血をのぞく様に
世界からノイズをひろう
以下の様な夜明け夜遊び
切り開く前からひびきになっていりはして
優しいんですがおやすみなさいありがとう
ナイーヴなことが起こるとゆうかどうあれ
やらかく硬くなっていりはしておけば良い
硝子瓶の中かおれ声だけ
降っていくみたいになる
ありがとありがとう真円
といったノイズを聞いて
規則的に帰属していく夜
僕はズボンを脱ぎ、君はズボンを脱いだ
其れだけのはなし
火をつけて
火をけす
火は光
光は
火
皮膚を、こすりあう、火、
其れだけのはなし、の光。




