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「ホッチキスで世界に穴を空けたり、縫う。」






発作的にホッチキスで

紙を綴じたくなり、

綴じる、


意味不明な、中身のない

フェティシズム

なんです、


つきのひかり、

かみのけ、

なども、


がらすの様、

躍るのを、

綴じる。




しろい紙に穴があいて、

はりがねの爪が巻く。

世界の膜に、


「虎徹のつるぎ」で

穴をあける、

縫う。


髪の毛、くろい糸、

つきあかり、白、

縫いかざる。


そうしたらね、

思い出も。

縫うよ。




むかしね、僕のくちのなかに

愛を噛み砕いて、嚥ませて

くれた女にこないだ、


ふたりで会ってみたんだ。

そうしたらね、

物凄く、


とってもすごく、バカみたいに。

カバのおばけみたいに。

ふとっていて。


「僕はなぜか 狂った 爆笑して、

それから 泣いた。」月髪の毛、

ホッチキスに、力が入る。




しんしん しんしんしん

ぱちり ぱちり

さく ぶつ


綺麗な

光線


ゆめのあとゆめのあと

ゆめのなかの

ゆめのあと


黒しろ紙に

紙に神に

空間。








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