表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界に行って転生者を助ける仕事に就きました  作者: 仙人掌
世界は1枚のカードから始まった

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

42/189

ボス戦

「ここまで来たお前に先行を譲る訳はいかん、私のターンからだ!」

自分が言う前にターン宣言されてしまったため、相手のターンから始まる。

「ドロップしてドロー、まずは【悪魔の戦士】を召喚、トリガーカードをセットしてターンエンド」

このカードゲームってやっぱり初動はゆっくりな印象だな。


「僕のターンドロー、ドロップしてドロー、【機械娘】を召喚、そのままバトル【機械娘】で攻撃!」

「甘いわ、トリガーカード発動! 反射甲、効果によりキサマのキャラクターを破壊する」

この反撃は痛い、数少ない攻撃してきたキャラクターを破壊するシンプルな効果をもつトリガーカードだ、種類の少なかった日本ではとりあえず入れているカードである。

「このままターンエンド…」

「私のターンドロー、ドロップしてドロー、私はドロップのカード2枚をデッキに戻し、さらに【悪魔の戦士】を破壊して【悪魔将軍】を召喚、バトルで【悪魔将軍】で攻撃!」

ドクロの仮面をつけた全身真っ黒の甲冑をきたキャラクターに攻撃される、これで自分の体力が5まで減少してしまった。

「私はこのままターンエンドだ、まさかこのままで終わるまい」

「当たり前だ、僕のターンドロー、ドロップしてドロー、【鉄壁の機械娘】を召喚!このままターンエンド」

「なかなか消極的だな、これでは私は倒せないどころかダメージを与える事もできないぞ、私のターンドロー、ドロップしてドロー…、私はドロップを1枚デッキに戻して【悪魔将軍】に【大鎌】を装備させる、これでそのキャラクターの攻撃値を上回った、バトル【悪魔将軍】でキサマのキャラクターに攻撃!」

剣から大鎌に持ち替えて正確に【鉄壁の機械娘】の首が刈り取られる、それだけではなく鎌を振った衝撃で自分もダメージを受ける。

「まだだ、トリガーカード【首皮1枚】を発動してこのターン僕は体力は1以下にならない!」

「まさに首の皮1枚つながったな、だが次のターンでお前は終わりだ」


「くっ…、僕のターンドロー、ドロップしてドロー、もうお前に次のターンは来ない、スペルカード発動【急速補給】効果でデッキの上から3枚をドロップに送る、まずはドロップのカードを4枚デッキに戻す」

「…くるかキサマのレアカード」

「【機械龍娘 サヨ】を召喚、さらにドロップのカードを2枚デッキに戻してスペルカード【次世代】発動【機械龍娘 サヨ】をデッキに戻して【重機械龍娘 サヨ バーストモード】を召喚!」

サヨがあられたと思ったら一部の装甲を破壊して炎のようなエフェクトが 揺らめいている。

「これがレアカードの力なのか…」

サイレンが鳴り響き、観戦していた隊員が避難し始める、どうやら周囲が高温になっているようだ、自分は全くあつくないけどな。

「バトルだ、【魔導機械龍娘 サヨ バーストモード】で【悪魔将軍】に攻撃!」

「バカめ、【悪魔将軍】の効果発動!」

「【魔導機械龍娘 サヨ バーストモード】がバトルを行う時、相手はカードの効果を発動できない!」

「なにぃ!」

サヨが両手を広げ大きな火の玉を作り上げ、それを【悪魔将軍】にぶつける、必死に抵抗するが、一瞬で消し飛ばされた。

サヨの攻撃が終わると、ボスの体力が0になっており、周囲も焼けただれていた。

「僕の勝ちだ!」

たからかに宣言した後、まだ実体化しているサヨに地上まで送ってもらった、地上に戻り地面に足をつけるとサヨはいなくなっていた。

「終わったのかね…」

疑問に思っていると連絡がとどきこれで完了らしいのでさっさと帰る。


「あ、お帰りなさい!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ