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異世界に行って転生者を助ける仕事に就きました  作者: 仙人掌
空の旅

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海産物への適応

アジア大陸を抜けて島が多くある地帯に抜ける、この辺になると風と波の音しか聞こえてこない。

「島国でも生き物が絶滅しているんですね、そういえば海産資源はどうなんですか?」

「その辺の調査は詳しく行っていなが恐らく淡水系は全滅だろう、海なら深海なら生き残っているんじゃないかな?」

 話していると小さく警告音が鳴る。

「あぁ……、どうやら海産資源も全滅だろうな」

 どうやら海に適応して化け物が出てきたようだ、体中にヒレがついており水中で行動しやすいようになっているが地上ではあまり動けなさそうだ、周囲の地上の生き物を食べつくしたようで次は海の生き物を狙うために水中に適応したようだ。

「ちょっとまって自分たちは水中装備なんてないですよ」

 今までの戦闘はどちらかというと山での戦闘が多く、水辺での戦闘はあまりないし何よりも自分は泳ぐことができない。

「私も水中の行動は難しいなぁ……」

 サヨは難しいで済むのか、というか水中でそもそも動けるのか?

「さすがに水中戦は厳しいか」

「厳しいじゃなくて無理ですよ」

「化け物を目の前にしてまたしても手も足もでないか……」

「あのー環境を無視すれば殲滅も可能かと」

 サヨは乗り気ではないが渋々といった感じで提案する。

「なんだその物騒な提案は」

「巣と思われる場所に大量の爆弾を放って殲滅させる方法です、そうするとプレートとかが刺激されて各地が大地震が発生します……」


「……さすがにそれはダメだな」

 島1つ程度なら皆犠牲にする気だったが実際は地球規模で危険な話でさすがにそれを実行しようなどとは思わない、しかし最終手段としてそれを実行しないといけない場面が来るかもしれないのでなるべくそうならないようにしたい、自分が住んでいる訳でも故郷でもないので最悪の手段で実行してしまいそうで怖くもある。

「よし地道な作戦でいこう」

「どうするんです?」

「一週間ジャングルで向かい打つ」

「は?!」


 それから本当に一週間、向かってきた化け物をひたすら倒し続けた、もちろん銃が扱えるのは自分とサヨだけなので2人で交代しながら迎撃する、そのあいだ他の人たちはのんびりしていた、解せぬ。

 もちろん一週間程度の時間でしかも向こうから向かってくる個体だけなので全滅は当然できていない。

「まずはオーストラリア大陸へ向かうのが先だ」

 未だに化け物が向かってきているが船に強制的に収容され全速力で離脱させたれた。

 中途半端なのは好きではないが、2交代での疲れが大きいため船に乗り込んで自室に到着した瞬間にすぐに寝落ちしてしまった。

 次に起きたのはオーストラリア大陸に到着した頃だった。

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