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手を掴まれただけ  作者: 楽園ロング
出会いと始まり
9/24

俺たちの拠点

「ソーブはなんの仕事してんだ?」

俺はソーブリオの横へ行き、聞いた。なにやら少し顔が赤くなっていた。

「それは悪魔を倒してくれたら教えてあげよう!」

と言い少し早く歩き俺の前を歩いた。

しかしなぜ顔が赤くなっていたのか疑問だ。熱などあれば大変なのだから。

「ソーブ、熱でもあるのか?」

すると

「ヒャッ」

となにやら謎の声で答えてきた。

少し歩くと大きな建物があり、ソーブリオが

「ちょっと話つけてくるから待っててね!」

と言ってきたので待つことにした。一時間後、ソーブリオが出てきた。なにやら暗い顔をしている。すると

「小さな小屋しか借りれなかった...男の人と一緒に寝るなんて嫌ああああ!!!」

と言い放った。

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