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向上心と決定事項
「その方法、それは...」
俺は固唾を飲んで聞く
「悪魔の手下を倒して魔法を使うことに慣れることでーす」
・・・
「そっかーそれぐらいしかないよなー!...って悪魔の手下なんて超強いんじゃねえのかあ?!」
するとソーブリオは満面の笑みで、
「そんなことないわよ!雑魚キャラもいるのだからそれから倒していけばいいわよ!あと、仲間を増やしていけば効率よく倒せるわね!」
とても軽い言い方をしているが、さっき言われた通り俺はカイロの温度ぐらいの炎しか出せないのだ。炙って倒すこともできない。そんなこと俺に出来るのか...そう言おうとすると、
「あっ、ここまでのことは決定事項ね!あともう日も暮れてきているから、家を探そっか!」
...今なんて言った!?
今日はこれぐらいにしておきます!
明日も書けれたら書くのでよろしくお願いします!