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手を掴まれただけ  作者: 楽園ロング
新たなる章
19/24

口喧嘩

「ああああああ!!!!」

とソーブリオがカタカタと震えながら椅子に座った。

「あれは一体....」

と僕が聞こうとするとフィオーレに頭をまあまあな勢いで叩かれた。

「な、なにすんだよっ!!!」

と僕はすかさず反論すると

「女の子に失礼じゃないっ!!あんな辱めを受けた女の子に単刀直入に聞くなんてっ!」

と何も知らない人なら納得しそうな言葉を言ってきたが原因はフィオーレにあるので何も入ってこなかった。

「そもそも元はと言えばお前が走ってきて俺とコイツがぶつかられて落ちたんだろうがっ!」

と反論すると

「あ、さっき私の事お前って言った!最低!こんな乙女に"お前"呼ばわりなんて!」

とすかさずフィオーレが反論してきた。このような会話が10分ぐらい続きそれを見かねたソーブリオが

「あああっ!もう二人とも悪いのっ!」

とこれまた理不尽なことを言ってきた。

「な、なんで俺が悪いんだよっ!」

「当たり前じゃん!だって!だって.....わ、ワタシの....ハダカ....を見ようとしてたもん!!」

と顔を赤らめながら言ってきた。ごもっともである少し興味はあったのだから。だって思春期だもんね!しかしここで認めると犯罪者になりかねない。どうするか....どうするか俺!

キャラ設定がこれで合っていたかな?と思い始めている今日この頃皆様はどうお過ごしでしょうk(((殴

また読んでください...(直球)

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