池
なぜそんな顔になっているのかと聞くとマップを見せてきた。
「ここ見てみて!」
指さされているところを見るとこう書かれていた。
「転落注意。この池の水は一滴や少ない量では何の力もないが、量が多くなると急に多大なる力を持ち始めこの池に転落するとすぐには出られなくなる」
これがソーブリオが青ざめていた理由である。
「こ、この多大なる力ってななななに?まさか服を溶かされるとか!?」
「そんなこと言ってると本当に落ちるぞ!!」
そんな会話をしているとソーブリオとの会話中辺りを見に行っていたフィオーレが自分たちに辺りのことを報告するために戻ってきた。それも走ってだ。絶対近くに来て止まれないほどのスピードのまま突っ込んできた。
「お、おい!!!!!!!落ちっ!!!!」
言おうとした瞬間、フィオーレが自分たちにぶつかってきた。
「痛ぇぇぇ....おい!な、に、すんだ...」
おかしい。隣にいたはずのソーブリオがいない。
「お、おい!ソーブリオ!!!!」
立ち上がって辺りを見てみるとそこには最悪かつ最高の風景が広がっていた。
もどってきました!楽園ロングここに参上!(中二)結果はこの小説を書いているのが合格発表前なのでわかりませんが、この小説が投稿されている頃には笑顔か絶望かもうはわかっているんです(震え声)なので緊張しながら書いているのでキャラクターの言動などが違ったらすいません!