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手を掴まれただけ  作者: 楽園ロング
出会いと始まり
10/24

緊張の初夜

「ぜったい抱きついたり変なことしないでよ!もししていたらわかるわね?」

そう言いながら脅迫してきた。怖すぎだ。

「わかった、わかったわかりました!変なことしませんから!」

と言いながら俺は毛布を被ろうとした。しかし!

「なんであなたが被ってんのよ!バカなの!?こんな可愛い私が凍えかけてるなかで毛布取るなんて考えられない!」

そう言いながらソーブリオはとても縮こまっていた。エロい!

「じゃあやるよ!ほらよ!その代わり夜中...」

パシン!

「バカっ!変態!」

調子に乗りすぎたようだった。

「明日から仲間集めを始めるんだから早く寝ろ!」

そう言うとソーブリオは寝てしまった。

はい!一章完結です!一章は原稿用紙半分という少ない量でやっていましたが、二章からは半分までで収まらないので少し多くなると思いますが、また読んでください!また、活動報告の方でも紹介しましたが、Twitterの垢を開設したのでフォローしてください!!

Twitter→http://twitter.com/RakuenLong

あと、アイコンとヘッダーが未設定なのでどーしようか悩んでます()少し長くなっちゃいましたが、読んでいただきありがとうございました!

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