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読書雑記  作者: 九府
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001 読書雑記 初投下どんな機能かてすと

読書雑記


2014年1月31日part2

鈍感主人公ならぬ敏感主人公っているのかな。

東京大学物語の村上くらいかな?

けどあの夢オチは酷かった


2014年1月31日

鈍感主人公は見ててイラつくわ


2014年1月30日

やはりネット小説には世界観やキャラ設定のぶれるものが多い

筆が乗って書いているうちに設定を忘れて矛盾に気づかず筆を滑らせてしまうのだろうな

ぶれはホワイトボードでも買って設定を張り出すくらいしなければ防げないんじゃないだろうか


2014年1月29日part2

「DNA検査したら自分の子ではなかったよー」スレッドから書籍化、ブログ化した、僕の離婚バトル 仁義無き戦い も読んだことあるけど男は哀れ


2014年1月29日

姉妹丼のなれの果てというものを読んだけど、父親の分からない子供を作り人様の人生を狂わす馬鹿女は姦通罪で裁くべきと思った。子供を育てるのには3000万の金がかかる。あなたの子よと言われて3000万のお金と20年という時間を搾取されて血のつながらない子供を育てさせられる男が哀れで悲劇すぎる


2014年1月28日part3

”妖術を用いたというほんのわずかな気配さえありさえすれば、人に有罪判決を下すことができ、ひとたび告発がなされてしまうと、逃げられる見込みはまったくない。”

/フリードリヒ・フォン・シュペー


2014年1月28日part2

中世のパリで、ユダヤ人女性との間に子供をもうけたヨハネス・アラルダスという男は、ユダヤ人の女と子供をもうけたというその一事で獣姦罪とされ、ユダヤ人女性と共に火刑に処されたらしい。

…すごいわ


2014年1月28日

中世以前において同性愛の罪は重く、火刑による死罪が科せられたらしい。

ゲルマン人の刑罰だと同性愛を犯した者は沼や沢に沈められ浄化されたといわれる。

カロリナ法では獣姦と同一視され、「火をもって生より死へと処刑されるべし」と記されているという。

もしかしたら中世の魔女狩りで狩られた女には、腐女子が多く交じっていたのかもしれない。

腐女子の皆様方が中世社会にトリップしたら魔女として火刑に準ずる扱いになったのだと思うと興味深い。


2014年1月27日

日常生活で使っているとはいえ、いざ書くとなると日本語文法は難しいものよね

amazonで検索して出てくる24週日本語文法ツアーや日本語文法ハンドブックなどを流し読むといいのかもしれない


2014年1月26日part3

ベルセルクのグリフィスは王女と寝た即日に捕らえられてひどい拷問を受け廃人化したけど、王家の血筋を保つというのはそれだけ重大なことなのだと思う。

王女や王妃が間男の子種をもらって子供を作ったらそれだけで王統を乗っ取ることが出来てしまう。家というものを重視する時代で、姦通は本当に罪深い行為になる。

1977年に姦通したサウジ王女が公開処刑されたことでもよくわかる。

正当な血の継承なくして王や貴族はなりたたない。王妃の姦通でいつの間にか先祖の血を継がない人間が王家を継承するというのは絶対に許されないことなのだ。家制度も同じ理由で姦通を許さない。また、父親の分からない子供というのは家制度を崩壊させる


2014年1月26日part2

とはいえ悩みというのは人それぞれで、それぞれのレベルで悩んでいる。小説ならそれを描くべきとは思う。けど、たとえばキモオタが足の臭いにくよくよ悩む描写があったとして、それを読んだ側としては、気持ち悪いよー、足の前に顔をなんとかしてよね、悩んでもしょうがないし死ねばいいんじゃない?と思ってしまう。やはり万人受けする悩みとそれを表現するシチュエーション、舞台設定というものがないと読者の心は離れるのではないかと思う。見当違いな悩みは不快感しか残らない


2014年1月26日

見当違いな悩みでくよくよする主人公というのは見ていても不快感しか残らないな


2014年1月24日

俺目立ちたくたいんです。普通なんです。人と変わらないんです。イケメンじゃないんです。優柔不断なんです。

でもなんでか目立っちゃうんですよねー女に囲まれてハーレムしてますさーせんwって主人公みるとイラッとする

こういう主人公にかぎってあちこちに顔を出してきれい事をぬかしながら出しゃばる傾向がある。

目立つ主人公は男気があり一芸に秀でて筋を通す格好の良い主人公であって欲しい。


2014年1月23日

賞を獲る作品と獲れない作品は何が違うのか、いまだによく分からない。

蛇にピアスというゴミ作品は芥川賞を取っている。理解不能だ。

盛大な誤字脱字、文法の誤りのある作品は、下読みの段階ではねられることは分かる。

だけど蛇にピアスが芥川?心の響くものは何もない作品なのだけど芥川?

わからない。


2014年1月22日part3

「大丈夫だから。君は僕が守る!」

大丈夫じゃない二重主語


2014年1月22日part2

水戸黄門は自分の知恵と自分の杖で戦い、自分の手足の助さん角さんをつかって殴りつけてから印籠を出すからスカッとするのだろうな。

頭の悪いへたれ老人が他人の力と権力で威張り散らす話だったなら視聴率をとれなかったと思う。


2014年1月22日

小説家になろうから司馬遼太郎は生まれないと思う。


2014年1月21日part2

やっぱり作品の雰囲気に合わないキャラは作品自体の品位を下げている

読み手の熱を冷ましてしまう


2014年1月21日

面白くしたい一心でネタに走ってるうちに、キャラがぶれてたり世界観や雰囲気が崩壊してたりする作品って多い

安定した筆力が大切だと思う


2014年1月20日part2

ハーレムで起こる不幸は女の嫉妬からくる謀略くらいじゃないだろうか。甲斐性なしの男のハーレムは話にならないけど。

金があるなら、女同士で協力して家事労働は減り、夫と口論になっても妻たちで連合を組んで対抗でき、夫も妻も確実に自分の子供と言い切れる子供を育てられ、同じ立場の女に子供を預ければ育児休暇も取れる。いいことずくめじゃないだろうか。問題は独占欲と嫉妬心と男の無責任だろうけど。男も女も稼ぐ力を持つ場合一夫多妻が女にとって最も有用だと思うのは気のせいか。妻を複数もてる男は社会的にも遺伝子的にも優秀だろうし


2014年1月20日

逆ハーレムの主人公は囲んだ男どもに輪姦されて毎年のように父親の分からない子供を生めばいいと思う。

逆ハーレムはハーレムと違い誰も幸せになれない。

子供は自分の父親が分からず、

夫は自分の子供かどうかもわからないのに育てさせられ、

逆ハーレムの女主人は毎年のように産む出産機械となり。

国は人口減少に悩む。逆ハーレムは不幸


2014年1月18日

作品を作る上でなによりも重要なのはリズムかもしれない

世界設定、キャラ設定、ストーリー、伏線そのことごとくが崩壊していても、リズム感のある作品なら客が取れる。

踊る客からすれば、リズムよく踊れるなら歌詞なんてどうでもいいし、メロディーもなんだっていい。

作品の作られた歴史的背景や世界観もなんだっていいのだと思う。

そういえばコードギアスも伏線は回収しないわ、ギアスを与えたヒロインが秘密主義の元凶やら、矛盾だらけのどんでん返しのあげく自殺するやら、無能のテンパーが首相になって世界を主導して世界平和やら、冷静に考えるとウンコアニメだったが難しいことを考えず見る分には面白かった。

なによりも大切なのはリズム。間違いない


2014年1月17日

日本人は醤油とか言う人が多いがそれは違うと思う。

日本人はダシだ。昆布やかつおから作るダシが日本食の原点であり日本人の文化だと思う

極論を言えばダシと水と塩さえあれば美味しい日本食が作れる。味噌も醤油も必要ない


2014年1月16日

作品をつくる上でやっちゃいけないと思う禁じ手

・理由もなく世界設定・世界観を無視する

・世界設定・世界観を無理にねじ曲げる

・キチガイすぎるキャラクター設定

・キャラ設定を無視した行動

・世界設定・世界観を無視したキャラの行動

・ポッと出の後付け設定

・頭の中のストーリーにするため無理にキャラを動かす

・筋の通らないキャラの行動

・何がやりたいのかわからないストーリー

・最低限の世界設定もできていない

・理由のない残酷描写

・理由のないヌルい描写

・主人公が人非人

・伏線の投げっぱなし

・夢オチ

・全員死亡

・意味不明な主人公死亡

・意味不明な主要キャラの死亡

・死んだ人間の復活

・一途なメインヒロインの寝取られ(ヒロインがビッチキャラという設定はok)

・理由のない暴力

・理不尽暴力ヒロイン

・伏線のないオチ

・意味もなく因果応報もないハッピーエンド

・伏線のないバッドエンド

・人を選ぶ同性愛

・主要キャラ皆殺し

・主要キャラが死ななすぎる

・視点の混乱

思いつくまま書いたけどこんなとこか。まだあると思うけど、演出はよくともゴミ作品になる作品の踏み抜く地雷かもしれない

盗作なんかは即死級の禁じ手かな。数行でも即死する


2014年1月15日part2

構築される世界は

まず世界観・世界設定があり

その枠組みの中で活き活きと生きるキャラクターのキャラ設定がある

そしてキャラはテーマを持って行動し

ストーリー・プロットを組み立てて生きていき

要所要所にネタを散りばめイベントが花を添える


2014年1月15日

※世界観・世界設定

※キャラ設定

※テーマ

※ストーリー・プロット

※ネタ・イベント


2014年1月14日part3

読書日誌から読書雑記に改称


2014年1月14日part2

戦国時代の結婚では、利家とまつの結婚が象徴的だ。

まつは11歳で20歳の利家と結婚して12歳で初出産し16歳で出産17歳で出産と、現代日本の価値観と相容れない行動を取っている。

秀吉にしても25歳のとき14歳の寧々と恋愛結婚している。

家康は59歳のとき15歳のお梅を側室にし、その子を家臣に譲ったり、49歳のとき13歳のお梶を側室にしている。

現代の価値観では受け入れられない。けど当時の世界観ではこれが普通だったのだから、戦国時代を描写するならYesロリータNoタッチなどありえないのではないかと思う。


2014年1月14日

中世ヨーロッパ風の異世界のはずなのに刑罰がヌルい、戦争がお遊びという

日本の平和ぼけした感性を持ち込む作品はダメだ。人も国も世界観にそった感性と価値観で動かないなら、なんのための異世界かと思う。

中世ヨーロッパ風の世界に生きる人が、その世界観に反する行動をとるなら相応の理由を描写しなくてはならないと思う。

刑罰や戦争以外に文化風習の面でも同じことがいえる。

現代日本の価値観で動く世界を描きたいなら、現代日本風の世界を構築すべきと思う。


2014年1月13日

ゴミのような人生を送っていた主人公が異世界に行って、チート能力でリア充生活を満喫しているのに

日本に帰りたいと言い出す展開を作ろうとする作者さんがいる。理解不能だ。

日本に帰りたいというキャラを作りたいなら

愛している妻を残してきたとか、子供や幼い弟妹が待っているとか、やり残した大切な仕事があるとか、そういう設定が不可欠だと思う。

元の世界に充実した生活を残してきた、この設定なしにチート能力持ちハーレム主人公が帰りたいという展開はありえない。

帰宅部非リア充学生やブラック戦士やニート生活を送っていた主人公が元の世界に戻りたい?

書いてる作者さんは悩む主人公を描きたいのだろうけど、妄想が先行して空論になっていると思う。


2014年1月12日

ホーム左のお気に入り小説が増えてくると、Sだけ表示出来るホーム下のお気に入りユーザー新着小説がありがたい

10件表示は少ないと思う。

更新順で並び替えとか、お気に入り度で並び替えとか出来ればいいのにな

そうすれば活動報告ランク付けとか必要なくなるのに


2014年1月11日part2

思えば本を1日1冊読んだとしても1年で365冊

50年読み続けたとすると1万8250冊

地元の図書館の蔵書数の10分の1以下に過ぎないんだよねぇ

本は多いし時間って少ない


2014年1月11日

新作品を開拓しようと読み始めて30分くらいたってから以前に投げた作品だと気づくことがある。投げた作品もメモった方がいいのかな。時間の無駄に気づいて唖然とする


2014年1月10日

てすとから読書日誌に改称

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