表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/21

第18話

とある森の城──

黒い外套をまとった少女が、静かに視線を向けていた。


その先には、深い眠りについたままの少女が横たわっている。

その少女は、黒い外套の少女と同年代に見えた。


「……いつになったら起きるのかしら。早く起きなさいよ、このお馬鹿さん……」


その声には、かすかな寂しさが滲んでいた。


少女の眠る部屋に静寂が漂っている中――


「ニャオ?」


一匹の黒猫が少女を呼ぶように近づいてくる。


「あら、クロノごきげんよう。今日はここにお散歩に来たの?」


ニャアとクロノは元気よく返事をした。


「最近はあの子の元に住んでいるみたいだけど......元気そうで、よかったわ」


黒い外套の少女はクロノにひとつお願いをした――


「今度、あなたのご主人様の元へ連れて行ってくれるかしら?」


読んでいただきありがとうございます。

久しぶりの更新ですみません(__)

よろしければ、評価・ブックマーク・コメントなどよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ