「維新」を襲うマスコミ的暴風圧
2025年10月の臨時国会で首班指名選挙が行われた際、「維新」が自民との連立を表明し高市早苗議員を指名したことで、第104代総理に高市早苗が選出された。
高市失脚を狙う勢力は、「維新」を目の敵とばかり粗探しに注力した。キャバクラ騒動は、その一例である。
2023年春、「奥下たけみつ後援会」が赤坂のキャバクラや大阪ミナミのラウンジにおける飲食代として計9万円余りを政治資金から支出していた旨の政治資金収支報告書記載を論う報道が飛び交い、日本保守党の島田洋一議員は「キャバクラ議員に何の処分も下さない維新が『身を切る改革』と言っても説得力がない」と批判した。因みに、同議員は「① 私は、党の名前を書く比例区で当選させてもらった。② 公設秘書3人の選定を有本香事務総長に委ねた。③ 竹上氏は、同じ立場でありながら、有本香事務総長に逆らったので、百田、有本氏が厳しく咎め、撤回させた」旨発信し、落選者事務員への隷従を誓った人民民主主義信奉者である。
この件でマスコミに問われた吉村維新代表は「常識で考えて、そんなものは自分のお金でやるべきだし、当たり前のことだ。もう一回原点に立ち返って、政治資金の使い方は納税者が理解できるような、きちんと説明できる使い方にしていかなきゃいけない」とコメントした。不適切事例と判断しても党則に則らなければ処分できない歯痒さが伝わってくる。
僕は、
「旧メディアの暴風圧に怖れを為して斎藤知事の不信任に賛成し、選挙民の不信を買って苦汁を飲んだ「維新」は、学習した。真に怖れるべきは、旧メディアではなく、選挙民意。高市政権を支えようとすれば旧メディアの暴風圧に襲われるが、高市政権を裏切れば選挙民から愛想尽かされる」
と呟いた。




