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Distance  作者: Name:α
【Chapter 1】世界の記憶
4/7

EP4 γ-01

物語の進展とテンポがとても早く感じるかと思いますがここから若干本編とは離れていきますので…

というわけで読んでいただけたら嬉しいです


ここから先の話は過去に公開できなかった部分になります

連休1日目の今日、奴らは街から離れ田舎に泊まるとかで外出することになった。

普通に考えれば問題はないだろう。


だが……。


「……ぃてんのか?おーい、聞いてんのか?」

「あぁ、ちゃんと聞いてるっスよ〜。」

「聞いてなかっただろ、寝る場所はどうするんだ。この辺じゃ宿はないぞ?」

「安定の野宿っスかね?」

「はぁ、全く。事前に連絡よこしてくれればなんとかしたのによ。」

「はは、まぁ来ちゃったもんはしょうがないっスね。」


状況が状況なだけにこうせざるを得なかったからしょうがない。


「そもそもなんで蓮先輩の同行を許可したんスか。」

「たまにはいいだろ?家に引きこもってるよりこうやって都会から離れて自然を感じて美味しい空気吸ってさ…。」

「おっさんみたいなこと言うっスね。」

「うるせぇ。」


長々と話している時間はないのだが…。


「さて、暗くなる前に向かわんとな。」

「周辺の偵察は済んでるから安心して大丈夫っスよ。少なくとも半径5km以内に人はいないっス。」

「さんきゅ、じゃ安心して向かえるな。」


俺らはここまでしないと街から出ることもできない。

蓮をつれている状態ならなおさらだ。

なぜなら……。


「あぁ、それと猪野も聴覚がかなり鋭いからお前バレないように気をつけろよな。」

「それなら大丈夫っス。もうバレてるんで。」

「なっ…まぁいい、しょうがない。とりあえず俺は戻るぞ。」

「俺はもう少しこの辺探索するっスかね。」


俺らは禁忌を犯した罪人…と言えばいいか。

少し厨二心をくすぐるが事実そういうことになる。

俺らのことをはっきりは言えない、だが…

俺らは狙われている。

これを1話として出すのは迷いましたが視点が違うので別で出させていただきました

すみません^^;

クッソつまんない展開になってますが本当に自己満なので許してくださいなんでもしますから

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