クラゲのつとむ君とムツミちゃん。
僕たちは、この広大な海の中で愛し合っていたんだ。
静かな海の中で、育んでいく愛を僕とムツミちゃんとで、、、。
ゆらゆら揺られながら、、、透き通るような肌に、、、。
素敵な触手、僕はムツミちゃんにメロメロなんだ~!
彼女は僕の【運命の人。】
この世界は、、、僕とムツミちゃんとで回っている。
▽
こんなにも広い広い海の中で、私とつとむ君は巡り会えた。
つとむ君は、私の【大切な人。】
あんなに大きな体で私を包み込むように、抱きしめてくれる。
力強く、ギュッとつとむ君に強く抱き寄せられたら、、、?
私はメロメロになっちゃうわ!
つとむ君以外の人なんか? 考えられない!!!
▼
そんな時だった、、、。
ムツミちゃんが、大きな網にかかってしまった。
たくさんの人間が、魚たちと一緒にムツミちゃんを何処かに連れて行く。
僕はムツミちゃんを、どんな事があっても助け出す事を決意する!!!
先ず僕は、ムツミちゃんが人間たちに何処に連れて行かれたかを海の仲間たち
に聞く事から始めた、、、!
先ずは、僕はタコの大ちゃんに聞いた!?
『ねぇ? クラゲのムツミちゃんが何処に行ったか知らないかい?』
『ごめんね、僕にはわからないよ~』
『いいんだ! ありがとう。』
次は、ウミガメの亮子さん。
『やあ! ウミガメの亮子さん! クラゲのムツミちゃんが何処に行ったか
知らない、、、?』
『そう言えば、、、? 朝、大きな船を見たわね?』
『何処に行ったかわかる、、、!?』
『あそこに人間たちの船があるでしょ? そこに連れて行かれたわ~!』
ウミガメの亮子さんは、遠くを指差して言った。
『ありがとう。助かったよ!』
『人間に捕まらないようにね!』
『...ううん。』
▽
僕は長い長い時間をかけて、やっとたどり着いた。
ムツミちゃんが何処にいるのか、、、?
僕がキョロキョロと見ていると、、、?
【いた! 小さな女の子が透明のビンにムツミちゃんを入れて見ている!】
僕はムツミちゃんを助けるためにいろいろ考えていた!
どうしたら、、、?
助ける事が出来るのか、、、?
...そんな時だった!
『あぁ! こんなところにもクラゲがいる~!!!』
『えぇ!?』
『つーかーまーえーた!!!』
まさかの!?
ムツミちゃんと同じビンの中に僕が入れられた。
『あら? つとむ君、私を探しに来てくれたの、、、?』
『あぁ、そうだよ! ムツミちゃんが見つかって良かった!!!』
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僕とムツミちゃんはまた一緒に居る事ができた!
今度は、狭いビンの中なのだけど、、、?
今までより、一層僕とムツミちゃんとの関係は深まった。
【愛も深まる!】
例えどこであれ、ふたり一緒なら幸せだ!
『ムツミちゃん愛しているよ。』
『私もよ! つとむ君。』
『あぁ~なんて! 幸せなんだ!!!』
最後までお読みいただきありがとうございます。




