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第七話⚫スライムとスライム

ブルプル


緑色の半透明なゼリー状のモンスターが俺の目の前にはいる。


俺と違うところと言えばゼリーの中心に赤色のビー玉が有ることだろう、そのビー玉には<力>を感じる。


俺の予想としては核のようなもので、これを破壊されると死ぬのではないかと思う。


さてどうしよう、同族として仲良くなれるのだろうか?何はともあれ挨拶してみよう。


「ハ、ハロー」


ビクッ、スライムは震える、次の瞬間襲ってきた。


口から俺の出した消化液と同じ様な液体を吐き出して来る。

俺の速さでは避けることはまず無理だろう、此方も相手を真似して消化液を口から発射する。


互いの消化液がぶつかり合い相殺される。

相手は次弾を撃とうとしているのか口に液体を溜めている。


殺られる前に殺る、俺はずるずると移動して相手に近付く後一メートル、後五十センチ


その時先程とは明らかに色の違う消化液を相手は発射してきた。消化液は普段は緑色であるが相手が発射した消化液の色は黄色に近い。


今回は相手との距離が短いため消化液を出し相殺することは間に合わない。


俺は触手を伸ばし先の方で盾のように広げる。

相手の消化液が俺の盾状の触手に当たる。


ジュワアアア


俺の体が溶けていくのを感じる、黄色い消化液は溶ける速さが段違いである。


俺の消化液が酸性なら、相手の消化液は強酸性か!

だがここで怯んでしまっては、折角近付いたのが無駄になる俺は気にせず突っ込む。


後三十センチ、後十五センチ、相手はまたしても消化液を口に溜めているが関係ない。


零距離、俺は大口を開ける消化液を吐き出すのではない。


「いただきまーす」


パクリ、俺はスライムを呑み込んだ。


旨い!


スライムが中で暴れているが関係ない消化液を出し溶かしていく。


グジュグジュ、グジュグジュ


また力が強くなった気がした。

(同種捕食によりスキル⚫強消化液が解放されました)


声が聞こえたがそれは後だ今は食事に集中しないと。


グジュグジュ、グジュグジュ


スライムはこの世界で三体目のモンスターを食べた。

種族⚫スライム(ユニーク}

レベル⚫4

体力⚫6

筋力⚫5

守り⚫∞(物理完全無効)

速さ⚫5

知能⚫573(準賢者)

魔力⚫11

魔耐性⚫3

スキル

消化液⚫強消化液⚫痛覚耐性⚫スライムの基礎


強消化液⚫⚫消化液の上位

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