表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/39

第十六話⚫捕食の成果と怖がり

二十日後



俺はコピー化⚫ウルフールを使い、ウルフールに接近する。相手は迎え撃つつもりなのか動こうとしない。俺は構わずつっこむ。


ぶつかる寸前、コピー化を解きスライムに戻る。


ベチャッ


相手はよけることも出来ず正面衝突する、俺は瞬時に体から強消化液を出し溶かす。


ジュワアアア


勝敗は決した。


数分後


ウルフールを捕食しながら、ステータスを確認する。


「ステータスオープン」


種族・ハイスライム(ユニーク)

レベル⚫24

体力⚫96

筋力⚫57

守り⚫∞(物理完全無効)

速さ⚫62

知能⚫619(賢者)

魔力⚫79

魔耐性⚫51

スキル

消化液⚫強消化液⚫痛覚耐性⚫スライムの基礎

⚫魔力察知⚫擬態化⚫硬質化⚫コピー化(ゴブリン⚫ハードバード⚫ウルフール)⚫思考加速

あれからよりいっそう、モンスターの捕食に力を入れていった結果である。


スキルとしては、コピー化出来る種類が増えた事と新たに思考加速を手に入れた。


コピー化は、ハードバードもウルフールも十体目に入手した。スライムは幾ら食べても無理だった。


思考加速は知能が600を越えたときに手に入れた。


(知能が条件に達したので賢者となりました。賢者を手に入れたことによりスキル⚫思考加速を入手しました)


思考加速は文字通りのスキルだ、思考が加速するため脳の処理が速くなり、動きがスローモーションに感じることが出来る。勿論俺も遅いが。


他に変わった事と言えば、俺の大きさが80センチ位に大きくなった事だろうか。


これだけ強くなったのだ、あの一角牛も骨も怖く無い、特に骨なんて絶対に怖く無い。


俺は自分に言い聞かせるように呟いた。


「お化けなんか怖く無い」

骨はレベル上げする前でも勝てました。主人公が怖がりなだけです。

現在の捕食モンスター一覧

⚫人×1

⚫スライム×21

⚫ゴブリン×31

⚫ハードバード×17

⚫ウルフール×16


捕食合計数86

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ