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神の子  作者: れびあ
1/2

神の子1

初投稿です!

誤字があるかもしれませんが、温かい目で見ていただけると幸いです。

たくさんの人に読んでいただけると嬉しいです!

よろしくお願いします!

プロローグ【はじまり】



俺は、昔っから全てが普通だった。

身長も、学力も、画力も、ゲームも、運動神経も…

何か特別なものを持ってるわけでもなく、何かできないことがあるわけでもない。

平凡な日常を生きている1人の少年だ。

別に、何か特別を求めているわけでもない。

もちろん、小さい頃から夢を見て、「ヒーローになりたい!」とか騒いでた時もあった。

でも、この歳になってそんなことは思うわけがない。

ただただ、普通の日々を、普通に生きていきたい。

それが俺の願い。

それだけだ。


天地神真、高1。

何か特別なわけでも、学力が衰えているわけでもなく、普通の高校に入った。

ちなみに今は、地味に不登校気味。

まだ6月だというのに、早すぎると自分でも思う。

でも、学校が面倒くさいのには変わりがない。

自分の部屋で、自分の好きなことをすること。それが俺の過ごし方。

これから先も、ずっとこうしていられるといいな。

そう思っていた。

「神真!話がある!」

その時までは…

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