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銀河の果てのシャングリラ

作者:赤羽道夫
 天の川銀河全体に地球人が進出した未来、地球人の文化・文明によって銀河のあまねく知的種族が文化的な生活を享受するようになっていた。しかし一方で、当の地球人は地球を失ったことで絶滅寸前にあった。
 惑星ベルフィオγで藤倉鋭馬《ふじくらえいま》は、十九歳の若さですでに両親を亡くし、人種のるつぼである都市プイパクーラに流れて暮らしていた。ある日、夜勤を終えて帰宅したところを何者かに追わ回される。
 貧乏で目立たないよう生きてきた彼に、狙い追われる覚えはなかった。

 一方、惑星アーランザτで開業するベチラ人の探偵バズーザに依頼人が訪れる。何者かに追われている依頼人は、彼らの手の届かないメンフィーμへ自身を運んで欲しいと依頼する。
強行な手段で追い回される依頼人を守りつつ、宇宙船で飛び立つ探偵バズーザ。

 二人を追いかけるのは何者なのか、そして、その理由は……。


(エブリスタでも公開)
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