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自作自演

作者: 篠原清

身体を使って働くのは昼寝に勝る。愚かさは生命力を内に宿らせるものでなければ、値打ちがない。愚かさ自体に一つの知恵が宿らなければならぬ。他者ずいじゅんするのは働く意義を失っている。働くのは金銭を得て、食べることによって自己同一性を保つことからより良く生きていく事に繋げられていかねばならない。西暦が始まって2000年たっているが、人間社会は何も替わっていない。替わっているのは人の心が地域社会によって異なっているという。都会都会的田舎的田舎の光加減による運命。目に見えて進歩している実感があれば努力も荷が軽くなるというものだ。人の下で働く人々を見る。それは多くの場合、意識を保つためだが、個人としての意識、家庭としての意識、先祖から受け継いでる意識、働き場での意識、働き場の貢献している中での意識、町、市、区、都道府県、国、地球、というコミュニケーションをとっている意識、天気、疫病、貧困があるね。それを克服していくと柔らかい光に包まれる未来が数年後、数十年後には、訪れるであろうことは予想できる。万物は呪われた退化ではなく、進化の道を見付け出すであろう。

中央アルプスの砂漠からの意志力の奔流、いつも、砂漠からすぐれた神の属性がくる。もっとも低い石ころのこころが神の心に敏感である。事実そうだから。植物、動物は偉大な冒険(迷い)そして帰りの道におもむく。

神の国 建設のお手伝いをする。この意識を持たないと、退化へ向かう危険性をもつ。人の言ったりしたことを信じてはいけない。自分を信じ、後悔しないようにしなければならない。

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