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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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二度目の異世界は勇者召喚でファンタジーでした

作者:忘八
 魔法等が無い少しだけ近未来な異世界で軍人をしたり、傭兵したり、職業的犯罪者をしていたりと何処に出しても恥ずかしいロクデナシとして長い間、異世界に居た帰還者……蒼木(あおき) 龍兵(りゅうへい)は平和と平穏に満ちながらも少しだけ退屈な日々を過ごしていた。

 だが、その平和と平穏に満ちた日々は突如として終わりを告げた。クラスごと勇者召喚という形で……

 蒼木 龍兵にとって2度目の異世界とも言える勇者召喚された先の異世界は、絶賛魔族と民族戦争中。しかも、600年も続けてると言う碌でも無い世界と来た。
 そんな異世界で"顔馴染み"から仕事を頼まれた龍兵は手付金も兼ねた前金にある事を要求し、"顔馴染み"はソレを快諾。
 手付金も兼ねた前金を受け取れば……

 「他人から報酬って形でカネを巻き上げる事が出来て、勇者召喚なんてクソガチャした張本人にもカマせる。その上、俺の退屈も解消出来るってんなら断る理由が見当たらない」

 そんな軽いノリで蒼木 龍兵は1年ぶりに"顔馴染み"の為、自分の為にデカいヤマを踏むのであった……

 要するにタイトル通りの話って事
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