心からの贈りもの
ありがとう。
あなたの応援がなければ
俺はどん底から
這い上がれなかった。
あなたはただ
当たり前のことを
していたかも知れないけど
俺にはそれが
一番嬉しかった。
その思いに応えたくて
俺は最悪なことを考えながら
最善を尽くそうと
努力してきた。
もしそれが失敗しても
また次の一手を
考えればいいんだ。
だけど皮肉なものだ。
こんな俺に
手を差し伸ばしてくれたのは
旧い友人達ではなく
出逢って間もない
あなただった。
あなたも
いろいろと大変なのに…。
だから今度は
俺があなたに
恩返しする番だね。
もしあなたが
露頭に迷った時は
俺を呼んでくれ。
あなたのようなことは
できないけど
俺が必ず助けるよ。