1/2
プロローグ
この物語は,短編集です。
第一話から物語が始まります。
人生において,人はいくつもの人と出会う。
そして,たった一つのピースを探し生きる
全てのピースがはまり,パズルが完成する。
そうすると,人は気付く。
小指に巻かれた,一本の糸。
その糸を辿り,ある人に辿り着く
同じ糸が結ばれた,運命の人
真っ赤な赤い糸を二人で持ち
その運命に喜びを感じる
それは,儚くも夢の時
それは,醜い悪夢の時
これから,よろしくお願いします。
ぜひ,感想もお願いします。