表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

プロローグ

俺の名前は結城祐也。

どこにでもいる平凡なゲーマーだ。

そんな俺が世界で最も愛してやまないゲームがある。

このゲームの舞台は人間が亜人種や小人族、魔法使い族などと共存している世界。中にはごく稀に異能力を使える人もいる。そんな異能力持っている人たちの中でも飛び抜けた力を持った八人を「神の使い」と呼び、それぞれが国を持っている。

そこに迷い込んでしまった主人公はふとしたきっかけで未来を見る力を手に入れ、仲間と協力して「神の使い」と闘うという内容なのだが、シンプルそうに見えてなかなかに奥が深い。このゲームが発売してから一年になるがもう十回近く全クリをした。起きたら目覚ましにプレイ。朝ごはんを食べたらプレイ。昼ごはんを食べながらプレイ。そのままやり続け夕飯を食べ風呂に入りプレイして眠くなったら寝る。そして朝起きたらやる。こんな生活を繰り返していた。

そんなある日俺の夢のような生活は一瞬にして粉々に壊されてしまう。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ