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プロローグ<無垢なる存在の降誕>

なろう初投稿!頑張って更新するぜ!・・・多分

ポタ・・・ポタ・・・

上から滴り落ちる水音以外になにも聞こえない静かな空間。

それは、まるでその空間に何者かが存在することを拒んでいるかのように見えた。

ポタ・・・ポタ・・・

途切れ途切れ、しかし規則的に鳴り響く水音、そして静寂に支配された空間。

それは永遠に続くかのようにも思えた・・・しかし。


シュン!ドサッ!


静寂は、突如として放たれた雷のように荒々しく、それでいて神の威光のように温かな光とその発光音、そして・・・


「う・・・うぅん?こ・・・こは?」


一人の青年により呆気なく崩壊した・・・

改めて文才無いな

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