2月10日 ローズレッド
2月10日
ローズレッド
Rose Red
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R:234 G:97 B:142
2月10日 ローズレッド
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・アレックスレッド:ハイブリッドティローズ、1973年英国作出、大輪/芳香/四季咲き
品種名は作出者のアレクサンダー・コッカーの愛称アレックから。試験栽培していたナーサリーで『アレックの赤』と呼んでいたのがそのまま品種名となった。
・アルチーナ(ロサ・オリエンティス):ハイブリッドティローズ、2019年日本作出、大輪/中香/四季咲き
品種名はルドヴィーコ・アリオストによるルネサンス期イタリアの叙事詩『狂えるオルランド』に登場する超絶的な美人の名から。
・アルテシモ:クライミングローズ、1967年英国作出、大輪/中香/四季咲き
品種名は音楽用語から。“最も高く”の意味。
・イングリッド・バーグマン:ハイブリッドティローズ、1984年デンマーク作出、大輪/微香/四季咲き
品種名はハリウッドで活躍した大女優の名から。
・ヴェスヴィアス:ハイブリッドティローズ、1923年英国作出、大輪(一重咲き)/微香/四季咲き
品種名はイタリアの火山の名から。
・オープニングナイト:ハイブリッドティローズ、1998年米国作出、大輪/中香/四季咲き
品種名は「映画の封切りや、演劇の初演のための夜間興行」の意味。
・オリンピック・ファイヤー:フロリバンダ、1992年独国作出、中輪/微香/四季咲き
品種名はそのまま、オリンピックの聖火から。
・カーディナル:ハイブリッドティローズ、1985年独国作出、大輪/微香/四季咲き
品種名はローマ‐カトリック教会の枢機卿、もしくは枢機卿の着用する緋の衣と緋の帽子の深紅色から。
・ガルテンツァウバー’84:フロリバンダ、1984年独国作出、中輪/微香/四季咲き
品種名はドイツ語で「庭の魔法」という意味。
・クリスチャン・ディオール:ハイブリッドティローズ、1958年仏国作出、大輪/微香/四季咲き
品種名は1950年代に活躍したフランスのファッションデザイナーの名から。
・クリストファー・ストーン:ハイブリッドティローズ、1935年英国作出、大輪/芳香/四季咲き
・サラバンド:フロリバンダ、1957年仏国作出、中輪/微香/四季咲き
品種名は音楽用語から。3拍子による荘重な舞曲。
・フェリー・ポルシェ:ハイブリッドティローズ、1971年独国作出、大輪/微香/四季咲き
品種名は実業家、自動車デザイナーのフェルディナント・アントン・エルンスト・ポルシェの愛称から。
・ポンデローザ:フロリバンダ、1970年独国作出、小輪/微香/四季咲き
品種名はラテン語で「重々しい、どっしりとした、ずっしりとした」の意味。
・ローズ・オオサカ:ハイブリッドティローズ、2001年日本作出、大輪/微香/四季咲き
2006年、大阪で開かれた世界バラ会議のシンボルローズ。
・ルイ14世:オールドローズ、1859年仏国作出、中輪/芳香/四季咲き
品種名はフランス国王の名から。
写真は、赤いバラの花。
バラの花のような紫を帯びた赤色。
赤いバラ。
品種はたくさんあるので、本当にごく一部。