5月27日 山吹色
5月27日
山吹色
やまぶきいろ
#F8B500
R:248 G:181 B:0
5月27日 山吹色
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山吹色
山吹の花の色
山吹、学名:Kerria japonica バラ科ヤマブキ属の落葉低木
春の季語
花は一重のものと八重のものがあり、一重のものは花弁は5枚。
八重山吹は雌しべが退化して花弁になっているため、実を結ぶことがない。
「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」by 兼明親王
太田道灌が突然雨に降られた時、近くの農家に蓑を貸して欲しいと乞うが、娘が出てきて一輪の山吹の花を差し出した。
娘「……。( '́⌣'̀)/✽✽.。」
道灌「蓑は? 意味分かんないんだけど (;`O´)o 。」
娘「……。( ·᷄ ︵·᷅ )/✽✽.。」
(後日)
道灌「コレコレこんなことがあったのよ。これって、ちょっと酷くない (;`O´)o 。」
家臣「それは『後拾遺和歌集』の歌にかけて、貧しく蓑(実の)ひとつもございません、と詫びたのではないですか?(◞‸◟ㆀ) 」
道灌「へ? そうなの? 工エエェェ Σ"(⚙♊⚙ノ)ノ ェェエエ工‼」
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山吹の花は鮮やかな黄色で、俗に小判の黄金色をこれに例えることがある。
なお、「やまぶ黄色」ではない。
お代官様「(* ̄∀ ̄)ノ越後屋、そちも悪よのぅ~?」
越後屋「そそんな、滅相もございません。お代官様ほどでは!ヾ(@^▽^@)ノ」
お代官様「ヽ(*´∀`)ノ山吹色のお菓子か、眩しいのぉ♪♪♪」