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瞳の中

作者: 喜名

よろしくお願い致します


光が放ったのは唯一の矢

そこに希望が見えたから追いつこうとした


その手で掴めないと諦める前に

網をはってみて


奇跡を待つことで希望を持てるなら

怖がるよりも前に

少し息を止めてみよう


静かな息が水の中でもがいている

誰からも奪わずに生きていければ

そんな望み


望みが恐れるのは

嘘を付いてしまうこと


虹だって、雲だって

見捨てていくまま

ぶちまけてしまえ


忘れた涙が

知らない人の幸福に


光が放ったのは

唯一の夢

それは闇の中へと

消えてしまった


ありがとうございました

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― 新着の感想 ―
[一言] なんとなく目につき見ました。 明るいようで暗い物のように感じました 稚拙な表現申し訳ございません
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